ウツボの面会に行ったのですが、
先生が、様子を見せてくれようと酸素室を開けたら、
酸素濃度が下がったせいか、ウッタン、口を開けて苦しそうになりました
慌てて、奥の処置室に運んで、口に吸入器をあてがって事なきを得ましたが
ことほどさように、ウッタンの容態は予断を許さない状況です
変に面会なんて行かなきゃ良かった と、考えてしまうかあちゃんなのでした…
肺炎の治療は当然ですが、癌もたたかなきゃいけません
いずれにしても、前に進むため、抗がん剤をどうしようかと相談しているところです
これは、一か八かの、かなりつらい決断です…
ところで、大ちゃんですが、
先生に、普段のカリカリ餌は食べていますか? と訊かれ、
カリカリはケージ内の餌皿に入れてはいるものの、全然食べず、
FWで買った餌のふやかしエサだけしか食べていません
と最近の大ちゃんのお気に入りの餌の袋をお見せすると
あ、それ、高いやつだ
普段の餌も食べさせないと、
おいしくて高価な餌だけに味を占めるようになりますよ
と言われました
大ちゃんの体重増加だけを考えてばかりいたけど、そりゃごもっとも
というわけで、少しずつ高い餌:普段の餌の配合を替えていくことにしました
で、毎回5gの高い餌のところ、
今回、高い餌3g、普段の餌2g
これを、徹底的につぶして与えたら、
大ちゃん ? てな表情を浮かべてましたが
なんとか、完食
今日の体重880g
そろそろケージ内にある普段の餌にも口をつけてもらいたい時期
頑張って、普段餌100パーセントに換えていただきます!