恒例の教科書販売が、そろそろ始まる
毎回、実質5日ほどだからいいんだけど
ちょっと心配なのが大ちゃん
インスリノーマ判明したすぐの頃、体重が750gまで減ってしまって仰天したかあちゃん
以前、お腹を壊して食欲がなくなった時のように、強制給餌にいそしむことにした
お腹の調子が悪いわけでもないのに、なぜにカリカリを食べない?
ふやかしエサなら歓迎されるので、1回5gをふやかして、高カロリーミルクを小匙1/2ほど混ぜて
3~4時間おきくらいに食べさせた
大ちゃんも、お腹が空くらしく、そろそろかなという時間になると起きてくる
けど、なんたって「ド」がつく食べ方の下手っぴい大ちゃん
相変わらず、エサ皿のゴハンには逃げられて、疲れ果て
もういいやと、諦めてしまう情けなさ
そこで、皿の底に残った最後の小さじ1杯分は、
すぼめた掌に移してやると、食べやすくなったのか一気に完食
食べやすくなった! とわかった途端、手で器やかあちゃんの掌を引き寄せる
これ、「寄せ箸」を見ているみたいで、すこぶる「お行儀が悪い」
まあ、食べてくれりゃいいけどね
おかげで、底を打った750gからじわじわ増えて、現在800gを超えるまで回復
いたって食いしん坊なのは助かる^^
カリカリゴハンをちゃんと食べたいと思うまでは、今の状態で給餌を続けたい
だけど、バイト中は、ケージにふやかした状態のエサを置いていくしかない
それをウツボが食べたり、大ちゃんが食べなかったり…
どうなる 大ちゃんの体重??
あ クマさんがいるじゃない? という疑問には
クマさんも、ちょいと用事で同時期に不在
というか、その前に、
クマさんには大ちゃんへの給餌なんざ、無理な話でございまする~
これを機会に、カリカリへの復活を願うかあちゃん