昨日、猫はハッカやミントの香りが苦手とのことで、
猫除けにそういうものを使う場合は、薄めて使うのが基本ということを記述し忘れました
ご指摘いただき、ありがとうございました^^
けど、ココさんの場合は、関係ねえってな顔をされました
ので、
違う方法を考えます
さて、本題
今まで二か月間、家に独りぼっちでいたココさん
世話をしていたS.I.さんは、
この時期寒くないようにと、朝夕湯たんぽを用意してくれていたようだ
というわけで、ココの引っ越し荷物の一部を紹介すると
亡くなったIさんは、仕事をしていたので、夜も遅く、
ココさんのお留守番時間はけっこう長かった
彼女が帰ってくる車の音を聞きつけると、家の中からナオンナオンと呼んでいて
けっこう、寂しがりやのココさんであるが
我々が買い物に出ても、後追いせず、おとなしく待っていてくれるのはありがたい^^
さて、我が家での初日の夜、
寝床として、間に合わせに少々小さめの段ボールを用意し、Iさんのニオイのついた服なんぞいれたものの
(上写真、左側の段ボール)
やはり、Iさんが恋しいのか、夜中にナオンナオンと徘徊して鳴くこと鳴くこと
しまいには、布団の上からかあちゃんの足を踏んで、それきり気配がなくなった
朝、クマさんによると、
彼の足の間でしばらく寝ていたけど、寝返り打ったらいなくなった
というが、どこにもいない
あちこち探していたら、なんと寝室の出窓のカーテンの陰で発見!?
恥を話すが、寒い間は、出窓のカーテンは二重にして閉めっぱなし
ということで、掃除もしていない
窓の水滴もあって、カビも少々発生
そこにココがいるってことは、つまり
大急ぎで水拭き掃除
すると、ココ
これもまた寒い間は開けないもう一つの窓に移動
ンギャ
こっちも大急ぎで拭き掃除
あんたさあ、そういうとこばっかり
昼間はいいけど、夜が本番の猫君
これから毎夜、猫ならではのハプニングに悩まされることになるとは思いもしなかったが
はてさて
猫って、こんなに大変だったけぇ?