実家で飼っていた猫が大きくなった頃
そこから1キロほど離れたところに家を建て、引っ越すことになった
心配なのは猫である
家具も出し終わり、いちばん最後に猫を連れてきた
不安な様子の猫は、新居でも落ち着かない様子で、なによりずっと用を足さなかった
心配した弟が、前のアパートに猫を連れて行ったところ
猫は、一目散に前にトイレにしていたお風呂場に直行して、大量のしっこ&かた~いうPをした
よっぽど我慢していたのねえ
知識がなかったとはいえ、気の毒な事をした
その時、小さな塵取りに少量の砂を入れて、そこにもおしっこをさせて持ち帰り
それを、今度の新しいトイレに足したところ、大正解だった
今回も、ニオイのついたトイレ砂は、ココちゃんと一緒に引っ越し荷物に入れる予定
さて、そのトイレだが、居間の隅に置くか廊下に置くかで迷った
廊下に置いて、夜中のトイレの時に、ドアを開けて~(ナオォ~ン)と起こされるのはかなわん
で、S.I,さんに相談したら、
二か所くらいあった方がいいかもよと、
もうひとつ「トイレが余っている友人」から調達してくれることになった
猫仲間の連携はすごい
居間に置くトイレは、軍団の被害が及ばないよう、ケージの中にしようと思っている
ということで、またまたケージが居間に登場
軍団の放牧中は、ケージを閉めておけばよし と
ココちゃんが来る前に、また問題一つ解決!
準備完了!
あとは、二つ目のトイレを待つのみ^^
ウツボ、エコー検査の結果、良くも悪くも…
経過観察ということか
あの注射は、ホルモン注射で、根本的に治るというものじゃない
ウツボの場合は、オペも無理だし、今のところこれ以外方法はない
次回は、5月の始めに通院
多分、そのころにはまた脱毛が始まるかなぁ
その前に、おしっこの出が悪くなったらすぐ連れてきてとのこと
今のところ、調子はいいけど、なにしろトイレに行ったら、ジ~~と観察
待ち時間が長かったからね~