「財布の月光浴」してみない！

魔術好きのうさぎがまたまた、言い出しました～ぁ。

文字通りお財布を月の明かりに当てる事です。

？？？と思う人が多いでしょう。

スピリチュアルビューティーセラピストの川島真紀さんの説によると、

古くから西洋に伝わる「ウイッチクラフト」という魔女術の一種で

「満月の光に財布を当てると、臨時収入が得られる」と言う好奇心をそそる話です。

そもそも月の満ち欠けには壮大な神秘の力が宿っています。

「バイオタイド理論」と言うものがあり、月の満ち欠けの影響を受けて私達

人間にも色々な現象が起きている、と言う理論です。

満月の晩には新生児が多く産まれたり、吸血鬼が現れたり、不思議な事が起こりますね。

あらゆる生物が活気を帯びると、言われています。

こうした点から満月は足りないもの欲しかったものを引き寄せ、

心の欲求を満たす効力があると魔女達は考えたのでしょう。


「満たし、与える力」を持つ満月の光に空の財布を当てる事で、

不思議の力が中身を満たしてくれると言うことなのです。



満月の日、財布の中身を全て取り出し、空にしてください。

カードやレシート類も全てです。

空になった財布を開いて、満月の光に照らしながら、財布を３回上下に振ります。

最後に「今月も臨時収入をありがとうございました。」（なくても）

と声に出して、お礼を言います。

たったこれだけです。

満月の日は、満たされて感謝をする日ですから、

「ありがとうございました」と過去形で言うのがポイントだそうです。

心の中で思うのでなく、声に出して言うことにも意味があります。

より具体的にビジュアル化され、具現化の力が働きます。

塩でうがいし、お香やセージの葉を焚いて自分を清め、神聖な気持ちで

実践する事も良いということです。

　　　　満月になる日時
　２０１０年
　　　　９月２３日　　　　１８時１７分
　　　　１０月２３日　　　１０時３６分
　　　　１１月２２日　　　２時２７分
　　　　１２月２１日　　　１７時１３分
　
日中に満月を迎えた時は、月の姿が見えないと効果がないということはありません。
　
しかし、満月を見ながら行った方が、気持ちが落ち着くと言う人は、夜行っても
　
良いのです。満月の効力は４８時間続くと言われています。


嘘か本当か、やってみてください。

そして効力があったという方はぜひ、ご一報を！

魔女の力を信じてください。



魔女余談～

運気アップのお財布とは？

◎お金を呼ぶ色として、金色、黄色、あずき色がお勧め。
　お札にたいし、折り目をつけないことが礼儀なので、長財布が良い。

◎種銭か貝を入れる。
　金運の良い人と交換したお札又はお札の記番号が自分にとって
　ラッキーな数字が並ぶもの。
　それがない人は「貝殻」を入れておく。

◎氏神様（済んでいる地域を守護する神様）のいる神社のお守りやグッズを入れる。

◎お財布を新調する時期は、２月３日から３月３日までの間に。
　春は、お金が「張る」と言う意味と「成長する」と言う意味があるから。