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信じる信じないはあなた次第。。。久しぶりに隠れたアメリカの裏話

2021-05-21 00:39:38 | 政治
私は昨年11月の大統領選挙において、個人的にとても残念だと思った人物が二人います
一人はマイク・ペンス元副大統領、もう一人が、以下の記事に出てくるエイミー・コニー・バレット
保守派の判事として、昨年トランプ大統領に指名されたアメリカ連邦最高裁判事です
私が残念だったのは、二人とも敬虔なクリスチャン、とくにバレット判事は敬虔なカトリック教徒だという”噂”でしたので
その二人が、真実に目を背けた。。。アメリカの民主主義を破壊してしまったことに対して、本当に残念な思いでいっぱいなんです
このことで、二人の信仰が、「ニセモノ」であったことが残念でならないのです
真実の信仰者は神の前で嘘をつかないものです
特に、前回の大統領選挙は、アメリカの民主主義の危機でした。。。多くの国民が、彼らの偽りの信仰に騙され、国が崩壊の危機にあります
何度も言いますが、お二人が本当に神に対して真摯であるなら、あの場面であの判断は絶対にありえません
信仰者は、特に彼らのように重い責任を負った指導者は、多くの人の幸不幸に責任を負っているのです
多くの保守派が、彼らの信仰を信じていました。。。その期待を裏切り、国を傾けた罪。。。万死に値すると思います

ところで、表向きの報道ではなく、まあ陰謀論の一つとしてリアル・ロウ・ニュースというのがあります
私は逐一チェックしているのですが、このなかでコニー・バレットの記事がありましたので、久しぶりに翻訳してご紹介します

以下はリアル・ロウ・ニュースを翻訳したものです
Military Puts SCJ Amy Coney Barrett on House Arrest
軍は最高裁判事エイミー・コニー・バレットを自宅逮捕(拘束)した

封印された起訴状に基づき、アメリカ軍は最高裁判所判事のエイミー・コニー・バレットを自宅軟禁し、(軍の)法務総監が彼女に思いやりを見せるか、軍事法廷を開くかを決定するまでの間、7歳児の母親にアンクレットを装着させ、彼女が逃亡しないようにしました。

4月15日、米海軍法務総監と陸軍捜査課の捜査官らは、バレットが子供たちや夫のジェシーと一緒に住んでいるワシントンDCの自宅を訪れ、彼らのほとんどがそこに立ち会い、ドナルドJ.トランプがホワイトハウスを去る前に発動した1807年成立の反乱法の権限によって、反逆罪で起訴され、または米国の国家安全保障に脅威を与える市民を拘留または逮捕する権限が彼らに与えられていることをバレットに告げました。

トランプのディープステートとの戦いに関与した情報筋がリアル・ロウ・ニュースに語ったところによると、バレットは明らかに混乱し、彼らが公式の最高裁判所裁判官の権限範囲において彼女の助けを求めている、という体裁をつくろいながら、彼女の家に捜査官を招き入れた。彼女が軍の調査対象であると言われたとき、バレットは好戦的になり、市民に対する軍の権威を認めないと言いました。彼女は捜査官が彼女の家にアクセスするため、自分自身の身分を偽ったと非難し、ワシントンDCの巡回裁判官によって発行された逮捕状を持ってこない限り、彼らが立ち去ることを要求しました。

「軍はエイミーの夫に、子供たちが彼女と交渉をしている間、子供たちを別の部屋に連れて行くように言いました。それから彼女は爆弾を落とし、”私はカマラ・ハリス(現副大統領)と個人的な友人であり、あなたたちはすぐに首になるだろう”、と捜査官に話しました。捜査官は彼女に、カマラ・ハリスには彼ら捜査官に対する何らの権限もなく、捜査官らが彼女を自宅軟禁するだけにとどめて、すぐに彼女をグアンタナモ刑務所送りにしないことで、彼女に(最高裁判事に対する)礼儀を示してくれたことは、エイミーにとって幸運なことだったと語った」と我々の情報筋は語った。

以前報告されたように、軍とドナルドJ.トランプは12月の最終週、保守派で最高裁判所に平等をもたらし、リベラル左派が2020年の(大統領)選挙をハイジャックするのを防ぐ女性と見なされていたバレットを投獄することのメリットについて議論していました。しかし、確認聴聞会の2日後、彼女はペンシルベニア州で広範囲に及ぶ不正投票を暴露できた可能性のある極めて重要な投票の事案から身を引くことにより、トランプを後ろから突き刺しました。

「エイミー・バレットはトランプにとって恥辱の源泉です。彼は彼女を擁護し、彼女は彼を裏切った」と私たちの情報筋は語りました。「トランプと[ジェフリー]ローゼンは12月19日に起訴状を書き、それを軍に引き渡しました。彼女は反逆罪やその他の高等犯罪において有罪です」と私たちの情報筋は述べています。

これらの他の高等犯罪には、故ヒラリー・ロダム・クリントンとの接点関係が含まれ、そのヒラリーの組織であるクリントン財団は、ハイチの子供を養子にするというバレットの努力を以前には妨げていた障壁や官僚的形式主義を回避するのに役立ちました、と我々の情報筋は付け加えました。バレットは2人の子供を、1人は2005年に、もう1人は2010年に養子縁組しました。軍がフォーカスしたのは2回目の養子縁組にある、と情報筋は加えます。30万人が死んだ2010年の大地震のあと、クリントン財団が何百人ものハイチの子供たちを誘拐したことを証明する証拠が存在します。地震が収まりほこりが落ち着くと、クリントン財団は孤児になった子供たちを家に呼び戻すふりをして、網にかかった小魚のように子供たちを一斉に吸い上げました。これらはアメリカが入手したクリントン財団の文書によります。

軍では、「救助された」子供たちのうち、25%以下しか米国の土地に足を踏み入れていないと言います。私たちの情報筋によると、軍は(子供たちの)大多数が奴隷として売られたという明白な証拠を持っています。

「クリントン財団は、両親が地震で亡くなった、と言ってこれらの子供たちを連れて行きました。しかし事実は、子供たちが霞のように消えてしまったずっと後になって、両親の多くが生きていて、彼らの子供たちを取り戻したいと思っていたことが判明しました。バレットの子供の養子縁組の公式記録はありません。事務処理は一切ありません。それはまるで彼(バレットの二人目の子供)が魔法のように現れたようであり、誰もそれを疑うことはありませんでした。彼女の最高裁判所の指名の前にそれが精査されるべきだったことは間違いありません。それは明らかにトランプ陣営の大きな見落としでした。問題は、その子供が誘拐されたのか、彼の両親は本当に生きているのか、そしてバレットは何をどこまで正確に知っているのかということです。」そのように私たちの情報源は言いました。

「トランプにはまだバレットに対する弱い面をもっています。彼は慈悲深い人物です。彼は彼女の子供たちから母親を連れ去ることに対して信義を重んじています。そのため彼は法務総監に、彼女をグアンタナモ刑務所に強制送還するのではなく、少なくとも当面は自宅軟禁するように依頼しました。現在、彼女は最終決定が下されるまで追跡アンクレットを着用する必要があります」と私たちの情報筋は言いました。

情報筋は、バレット氏はさらに、彼女の憲法上の権利を侵害しているとして捜査官らをを非難し、容赦ない憎しみをもった言葉で殴りつけた、と付け加えました。法務総監と陸軍捜査課のエージェントたちは、横柄な行動はグアンタナモ湾(刑務所)への旅行を急がせることになるだろう、と言って彼女をなだめようとしました。

「彼らは彼女に追跡アンクレットを取り付け、彼女の家族は箝口令を受け入れました」と私たちの情報筋は言いました。

エイミー・コニー・バレットの逮捕は、最高裁判所が最近、ロー対ウェイド事件を危うくする可能性のある訴訟を取り上げたため、尋問の時期に来ました。
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