コロナの影響がやや限定的となり、街に多少活気が戻りショッピングモールなどに人が戻ってきました
しかし、コロナ感染者は相変わらず新規患者が毎日確認されており、いつ本格的な第2波になるか?
やはり世の中全体が薄氷を踏んでいるような感じに見えます
この状況に対応できる経済学は、未だ発見されていない未曾有の状態
人が集まってはならない状態での経済活動というのは、正直どうしたものかと、私も考えさせられます
しかし、考えてみれば今の状態を脱して生き残っていく人の知恵を使えば
もしかしたら経済全体が浮上することも出来るのではないか?と、私は今考えています
では、この時代に生き残っていける人とは、どんな人でしょうか?
それはズバリ、「闇市経済型の商売をしている人」だと私は思います
ですが勘違いして欲しくないのは、決して犯罪行為を推奨しているわけじゃないのです
闇市経済型の商売とは、言い換えれば「なんでもや」精神を持った人の商売です
規制にとらわれず、異種結合。。。つまり、別の分野にまで手を伸ばす、マルチ型の商売です
別に何でもいいんです
例えば、農業をやっている人が自分の畑にレオパレスのような賃貸住宅を建てて、そこを寮にし
寮生住み込み型の農業学校を経営する
などというのでもいいでしょう。。。
生徒への給料は当面の間、自分の作った野菜を中心とするまかない。。。そして授業料は寮生の労働力
まあ、何でもいいんです。都会から来て農業を教わりたい人が体一つでできる農業学習
などというのも面白いかな?と
結局、問題は国や地方公共団体による規制の問題なんです
まず、農地は5反以上の農地を保有している農家でないと買えないという規制があります
そして、農地には建物が建たないという規制もあります
学校経営もいろいろな規制に縛られで簡単にはできません
大規模農場を経営したくとも、それだけの農地を開墾できないという規制もあるかもしれません
そして、労働者を雇った場合の最低賃金という縛りの規制もあります
こうして。。。アイデアがあってもそれを形にするには様々な規制をくぐり抜けねばならず
新しいアイデアをもったパイオニアが生まれにくい。。。というのが規制社会のネックなんです
つまり闇市というのはね、戦後の闇市の事なんですよ
戦後の焼け野原には、何もない時代であった反面、自由がありました
どこで誰が市を開いてものを売っても、とりあえず自分の命さえ守れば何をしてもいい
そうした時代でしたからね
私は、今の日本にこそ、大胆な規制緩和が必要だと思っています
トランプ大統領がアメリカでやったこと。。。これは
「人々に自由を与えた・提供した」
ということなのですよ。。。
規制だけじゃなく、減税だって、これは人々の財産使用権に対する規制緩和なんです
つまり、経済が沈み、人々が貧しくなってきた時には、規制に縛られない経済を作ることから始めないといけないんです
三橋貴明先生。。。私は大変頭のいい方だとご尊敬申し上げています
しかし、お金だけジャブジャブ配っても、公共工事をいくら増やしても
今のままの規制がずっと続いていたら、経済は簡単によくならない
三橋先生が言っていることの逆。。。つまり
公共工事をやって政府がお金を使ってもいい。。。しかし
不況時には規制緩和を進めないとダメです
バイタリティーのある人が経済を支えていく。。。。これはいつの時代も同じです
だからこそ、今は規制をどんどん廃し、人の自由を増やさないといけないんです
大きな政府は規制を増やしつつ政府が使うお金を増やすという政治体制です
これはね。。。人々の創造性を奪うということ
人々の自由と創造性を奪って経済が活性化することはない
頭のいい三橋先生にこそ、このことを分かって欲しいと思います
しかし、コロナ感染者は相変わらず新規患者が毎日確認されており、いつ本格的な第2波になるか?
やはり世の中全体が薄氷を踏んでいるような感じに見えます
この状況に対応できる経済学は、未だ発見されていない未曾有の状態
人が集まってはならない状態での経済活動というのは、正直どうしたものかと、私も考えさせられます
しかし、考えてみれば今の状態を脱して生き残っていく人の知恵を使えば
もしかしたら経済全体が浮上することも出来るのではないか?と、私は今考えています
では、この時代に生き残っていける人とは、どんな人でしょうか?
それはズバリ、「闇市経済型の商売をしている人」だと私は思います
ですが勘違いして欲しくないのは、決して犯罪行為を推奨しているわけじゃないのです
闇市経済型の商売とは、言い換えれば「なんでもや」精神を持った人の商売です
規制にとらわれず、異種結合。。。つまり、別の分野にまで手を伸ばす、マルチ型の商売です
別に何でもいいんです
例えば、農業をやっている人が自分の畑にレオパレスのような賃貸住宅を建てて、そこを寮にし
寮生住み込み型の農業学校を経営する
などというのでもいいでしょう。。。
生徒への給料は当面の間、自分の作った野菜を中心とするまかない。。。そして授業料は寮生の労働力
まあ、何でもいいんです。都会から来て農業を教わりたい人が体一つでできる農業学習
などというのも面白いかな?と
結局、問題は国や地方公共団体による規制の問題なんです
まず、農地は5反以上の農地を保有している農家でないと買えないという規制があります
そして、農地には建物が建たないという規制もあります
学校経営もいろいろな規制に縛られで簡単にはできません
大規模農場を経営したくとも、それだけの農地を開墾できないという規制もあるかもしれません
そして、労働者を雇った場合の最低賃金という縛りの規制もあります
こうして。。。アイデアがあってもそれを形にするには様々な規制をくぐり抜けねばならず
新しいアイデアをもったパイオニアが生まれにくい。。。というのが規制社会のネックなんです
つまり闇市というのはね、戦後の闇市の事なんですよ
戦後の焼け野原には、何もない時代であった反面、自由がありました
どこで誰が市を開いてものを売っても、とりあえず自分の命さえ守れば何をしてもいい
そうした時代でしたからね
私は、今の日本にこそ、大胆な規制緩和が必要だと思っています
トランプ大統領がアメリカでやったこと。。。これは
「人々に自由を与えた・提供した」
ということなのですよ。。。
規制だけじゃなく、減税だって、これは人々の財産使用権に対する規制緩和なんです
つまり、経済が沈み、人々が貧しくなってきた時には、規制に縛られない経済を作ることから始めないといけないんです
三橋貴明先生。。。私は大変頭のいい方だとご尊敬申し上げています
しかし、お金だけジャブジャブ配っても、公共工事をいくら増やしても
今のままの規制がずっと続いていたら、経済は簡単によくならない
三橋先生が言っていることの逆。。。つまり
公共工事をやって政府がお金を使ってもいい。。。しかし
不況時には規制緩和を進めないとダメです
バイタリティーのある人が経済を支えていく。。。。これはいつの時代も同じです
だからこそ、今は規制をどんどん廃し、人の自由を増やさないといけないんです
大きな政府は規制を増やしつつ政府が使うお金を増やすという政治体制です
これはね。。。人々の創造性を奪うということ
人々の自由と創造性を奪って経済が活性化することはない
頭のいい三橋先生にこそ、このことを分かって欲しいと思います