暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

出産増税財源は75歳以上の負担増❔

2023-02-05 04:53:30 | 暮らしの中で


出産一時金50万円に増額、財源は75歳以上の負担増で確保・・・健康保険法改正・・

政府が今国会に提出する健康保険法などの改正案の全容が判明した。出産時に
公的医療保険から支払われる出産一時金50万円にするための財源確保に現役世代の
負担軽減のために75歳以上の後期高齢医療制度から費用の一部を回す仕組みを
2024年4月から導入する、
一時金の7%を同制度が負担、24・25年度は激変緩和措置で負担額は半額となるが
後期高齢者医療制度の見直しに伴い、保険料は増額されるが、対象は・・・
年金収入が153万円を超える約4割・増額は段階的に行われ、24年度は211万円を
超える人が対象となる・・・25年度は153万円を超える人が対象となる・・・
・・年収400万円なら年1万4000円の増額となる・・・・

年金支給額は今年4月から1.9%と上げられ、夫婦二人の年金モデル世帯では
月4200円増えることになるが、「夫婦とも68歳以上の世帯」額面は増えるように
見えるが物価上昇より低く抑えられ生活は苦しくなる。保険料負担も増える
75歳以上の加入する医療保険は、昨年10月から一定の年金収入がある370万人が
病院や薬局で支払う窓口負担を1割から2割にへと2倍に引き上げられたばかりだ。
来年はさらに保険料の上限は現在の66万円からる80万円へと段階的に引き上げられる
政府の今年4月からの子ども家庭庁発足に合わせた目玉政策に打ち出すための高齢者に
負担のツケ回しの愚策だ。

高齢者の年金は目減りし、社会保障の負担は増える一方で、年金の目減りから働く高齢者が
増えており生活に不安を募らせている・・そこに追い打ちをかけるような子育て支援を
名目に増税迄されるというのは恐怖心しか感じない・・そうした政治の失敗を岸田政権は
高齢者にツケ回しをしょうとしている・・・自らの責任回避のため世代間対立を煽りる
政策にひたはしっているのは岸田文雄である・・・
少子化対策の責任を負わされ【,恐怖の子育て増税】で負担を強いられている高齢者は
もっと怒っていいのではないか❔

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