暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

恩師が語る安部の裏顔

2019-02-25 07:50:22 | 暮らしの中で

成蹊大学恩師が涙ながらに批判「安部君間違っている」「もっとまともな保守に」・・
    国会ばかりか、サミットでも無知を晒し、ウソやこじつけを吐いて、日本・・
世界中の良識ある人たちから呆れらせている安部晋三だが、意外な人達が痛烈な批判を、
     口にし始めた・・それは学生時代の安部晋三を指導していた成蹊大学の元教員達だ。
安部晋三の出身学部の法学部で教鞭をとっていた加藤節名誉教授は厳しい言葉を投げかけている。

「大学の4年間を通して、安部君自分自身を知的に鍛えることがなかった・・
  今の政権の最大の問題は点は、二つの意味の「無知」に集約されていると私は思っている。」
そのうえで加藤教授は2つのムチとはignorant「無知」とshameless「無恥」と
    説明する母校の恩師とは思えない手厳しさだが、批判は止まらず阿部晋三が、
2013年3月衆参予算委員会で憲法の最高権威の芦辺信喜氏を「知らない」と言い放った。
    ことに指摘して、晋三氏は政治学科で憲法もしっかり勉強しなかった「芦辺氏」を、
知らないなんていうべきではない・・まさに「無知」であることを恥していない・・・
    安部晋三にとっては名実共に成蹊時代の恩師で、政界に入ってからも付き合いのある
元教授がなんと涙流しながら安部晋三のことを批判しているのだ・・・・・
         
成蹊大学の看板教授で日本行政学会の会長など歴任した佐藤竺氏も安部晋三学生時代について、
  ゼミの場で、(晋三)が発言しているのを聞いたことがない(略)ゼミで彼が熱心に自分の
主張を口にしたとか、り-ダシップを発揮して議論の記憶もなく、卒業論文も何を書いたのかも
     覚えていないし、立派な卒論は今も大切に保存しているが、薄っぺらな卒論は・・
成蹊を辞めるときに全て処分し、彼の卒論は保存の中に残っていない晋三の影の薄さを指摘している

安部君は私の授業を受けているが全く記憶なく、安部が政界で知られるようになってから・・
        先輩や同僚に聞いてもほとんど覚えなしで、数々の証言から・・・
「岸の政治的思想」を深く突き詰めて思案を下支えする知性を鍛えた様子もなく16年も席を置いた
    「学び舎」で何を深く学んだ形跡がないと喝破している・・・安部晋三がやったことは、
自分の周りを理解者だけで固めてしまうことだったとか・・学生時代から深い付き合いの
         宇野氏は、その性格や行動をこう言い表している・・・・

見識を深めようとはせず、真摯な批判を無視し、周囲をお友達だけで固め自分が望む事だけ
   目を向けようとする現在の態度と見事にリンクする・・日本はトンでもない道に
引っ張り込まれようとしている、成蹊大学の恩師たちの言葉に真剣に耳を傾けなれなければ
         ならないのは、私達「有権者」なのかもしれない・・・・・

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