庶民の善意！

権力をバックにして得た蓄財・・在任中の利益供与で私服を肥し・・物欲による無差別殺人の横行・・
　　　　　　　容易ならざる風潮に対して、多くの人は心を痛めている・・・
そして…心の時代を叫ばざるを得なくなっている・・役人や政治家が次世代の子や孫のためにと言い、
　　　　　　　公共投資の無駄を排除する詭弁で防衛増額へ・・
また、それらを合理化する異常さは、心の荒廃の証明であろう…それが是正されないとなると、
　　　　【世の中はなるようにしかならないよ】とニヒリズムのとりこになってしまう。
ダカラこそ…わずかな人の善意が、優しさが光彩を放つことになるのだろうか・・・それにしても、
　　　　　　　　　光の薄い世の中になったかと思うときがある・・・