道なかば こたえはいまだ 霧の中・・・・
今日もまた空気を吸い、酸素を補給し生命を維持する
ありがたいことだ・・一日生きる事を許されたと
床につき夜の祈りを捧げるが、そういうことに気づくまで、
何十年かかったことか・・・・ところで・・・
この半年間の訃報を喪中のあいさつ状によって知り、生死流転、
会者定離は人の世の避けがたい宿命ではあるが・・
仲間の話題にそんなことが多くなってきた・・・
【いづくへか 帰る日ちかきここちして この世のもののなつかしきころ】
与謝野晶子のつづり詩だが・・・・・そこまでいかなくても、
もうじきそのことの意味を実感することになろう・・・・
花名・キンレンカ・開花・4--7月・花言葉・愛国心・困難に打ち勝つ