
不幸がつづきます。昨日、市原市五井の「芙蓉会館」にお通夜に行ってきました。
従姉の旦那さま(92歳)が亡くなりました。従姉自身も89歳で寝たきりの状態です。
今年になってから4人目です。そして帰宅してパソコンを開きましたら別の訃報がメールで入っていました。
5人目になりました。その人は、現役時代の直属の上司で83歳でした。
昨年、私が新入社員のときの直属の課長だった人が86歳で亡くなっています。
話は別ですが、ご近所のおじいちゃんが最近姿を見せません。すぐお隣の方に聞きましたら、知りません、とのこと。2~3日前に前の道路を通った時、若い男性が庭の整理をしていましたので、「最近おじいちゃんが見えませんが、お元気ですか?」と聞きましたら、「2月に亡くなりました」とのご返事。「おばあちゃんはお元気ですか?」と聞きましたら「昨年7月に亡くなりまし」 こちらはただ驚くばかり・・・
その若い男性は一人息子で(推測で40代後半?)独身です。
なんという世の中でしょう。お隣のお年寄りが亡くなっても知らないのです。自治会には、所属する会員が亡くなられた時は弔慰金が出る旨の会則がありますのに、弔慰金が支給されたという報告を聞いたことがありません。恐ろしい世の中です。
私は順番通りに行きますと、81歳のときに、自治会の役員をやらされますが、その時どうなっているのでしょうか?
下の写真は、そのお宅ですが2階の一室が少し開いているだけでそれ以外はいつも雨戸が閉めっ切りです。

情けないことですが・・・・・
身内、兄弟、姉妹、従姉、友人隣人などお互いに老人の域に達するひとばかり。
我が町会でも先日お葬式がありました。
まさか?と思う方が入院したり、亡くなることに心悲しい思いをしています。
とうさんも年に何回もそのような思いを持っていらっしゃいますね。
元気で楽しく悔いの無いように過ごしましょうね。後ろを振り向いていられない、前を見て進んで行くのみです。
そんな時代を表してるような出来事ですね。
我が家の方では回覧板でいろん事を知れせますから・・不幸を知らないと言う事は無いですね。
本当に寂しい世の中です。
私は、子供の繋がりの友人が近所に居ますが
マンションの方とのお付き合いは全くありません。
回覧版もエントランスの掲示板に張られます。階が違うとエレベーターで会っても
マンションの住民なのかさえ分りません。
どうしましょう!!
回覧版も公的なものだけで私的な事情の回覧は全くありません。
私は下町生まれですので、「always3丁目の夕日」のようなお付き合いが出来る街が懐かしいです。