●ヒガンバナ（彼岸花） ヒガンバナ科
学名：Lycoris radiata var. radiata
別名：マンジュシャゲ（曼珠沙華）、シビトバナ（死人花）、ジゴクバナ（地獄花）、ユウレイバナ（幽霊花）カミソリバナ（剃刀花）、キツネバナ（狐花）
彼岸花は花が咲く時には葉がなく、花がなくなると葉が伸びてくる。「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味から、韓国では彼岸花のことを「相思華（サンチョ）」と呼ぶそうだ。ロマンティックな良い呼び名だな。
（2008年9月20日～9月23日撮影）
●ヒガンバナ（彼岸花） ヒガンバナ科
学名：Lycoris radiata var. radiata
別名：マンジュシャゲ（曼珠沙華）、シビトバナ（死人花）、ジゴクバナ（地獄花）、ユウレイバナ（幽霊花）カミソリバナ（剃刀花）、キツネバナ（狐花）
彼岸花は花が咲く時には葉がなく、花がなくなると葉が伸びてくる。「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味から、韓国では彼岸花のことを「相思華（サンチョ）」と呼ぶそうだ。ロマンティックな良い呼び名だな。
（2008年9月20日～9月23日撮影）
園芸種でもいろんな色の花が出回っていて１つ１つのお花はよく見れば可憐ですよね。
しかし私には怖～いイメージが…というのも
子供の頃住んでいた所の近所に昼間も薄暗い雑木林があって
幽霊が出ると噂される場所だったんです。
木には意味不明の文字か刻まれたりしていて…
その木の根元にこの花がポツンと咲いているんですよ。
モノトーンの景色の中に花の赤だけが妙に浮き出ていて
子供心にゾッとしたものです。
日本の別名…納得ですゎ。
この白い花が真ん中が赤で日の丸に似ていることから、侵攻のあった最初は親近感をもってくれたようです。
彼岸花は日本ではあまりよいイメージはありませんが、韓国では反対に素敵な名前をもらって、
この花も幸せでしょうね。
花に罪はありません。
毒はもってますが。
そうなんですよ。少し悲しい気もするけどロマンティックな。
その子供の頃のイメージ、分かりますよ。
訳が分からないものって怖いんですよね～。色々と妄想が膨らんで。
●ぽんさんへ
へ～、ムクゲって韓国の国花だったんですね。1度調べて見てたはずなのに頭に入ってませんでした。
マンジュシャゲとか良いイメージの名前もあるんですけど、やはり縁起の悪い名前が多いですね。