●ホトトギス(杜鵑、杜鵑草) ユリ科
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toadlily、Japanese toadlily
花の点々が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているのでこう名付けられた。花色は紫、白、黄色などがある。日本には12種分布しており、この内10種は日本固有種との事。
●タイワンホトトギス(台湾杜鵑) ユリ科
学名:Tricyrtis formosana
別名:油点草(中国での呼び名)
原産地:台湾、西表島
ホトトギスの近縁種で、亜熱帯林に自生する。日本のホトトギスは葉の付け根に花が咲くのに対し、タイワンホトトギスは茎の先端にたくさん花を咲かせる。よく見かけるホトトギスは、タイワンホトトギスを改良した園芸種が多いようだ。
(2009年10月11日~10月19日撮影)
自分の魅せ方を知っているみたい。。。
花冠について何度も読んでみるのですが
なかなか理解に至らないのです。
なのに、いつも優しく教えてくださって
ありがとうございます。
いやいや、花冠はコスモスとかのキク科の花に関しては前に調べたから知ってたけど、他は僕もよく知らないんですよ。
m9(; ・`ω・´) 理解しようとするのが無謀ってもんですわ!
まあ、気になったら調べてみるって感じで良いんじゃないでしょうか。
少しずつでも身になっていきますからね。