「キイイトラッキョウ(紀伊糸辣韮)」はイトラッキョウの変種で、葉は普通のラッキョウより細く円柱形、花色は少し濃い目。紀伊半島などに生育するため、この名前が付いたそうだ。
●キイイトラッキョウ(紀伊糸辣韮) ユリ科
学名:Allium virgunculae F.Maek & Kitam.var.kiiense Murata
(2007年11月3日撮影)
ちなみに、これは普通の食用にするラッキョウ。
●ラッキョウ(辣韮) ユリ科
学名:Allium chinense
原産地:中国
(2007年11月2日撮影)
紫色なんだ。
ニラの花はよく道端で見かけます。
ボンが子供の頃、よく野蒜(ノビル)を近所の空き地に採りに行って、家に持って帰ると、母が味噌漬けにして、父のお酒のおつまみにしていたっけなあ・・・。
今でも母は、野蒜の葉を刻んでネギ代わりに使ったりしてます。
リリアン自体が、「ユリの糸」の意味を持つ
和製英語だったのか~。
Lily-yarn
「リリー」は日本語でユリの花。
「ヤーン」は縫製糸の意味。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi02/25lilyyarn/01.html
そうそう。こんな感じで、普通のラッキョウは少し薄い紫なんです。
ノビル、このラッキョウの辺りに自生していて、同じくネギ代わりとか和え物とかで食べた事がありますよ。
(*´-ω-) 割といけますよね~♪
●kt2さんへ
ほ~、ユリの糸ですか、面白いですな~。
リリアンってよく知らないんだけど、そういや子供の頃に女の子が編んでたような編んで無かったような・・。
こんなので編むんやね~。
...Ψ(-ω-` ) kt2さんは、リリアン編むのが趣味と・・メモメモ・・