湧水めぐり・まち歩き 藤川格司

水を調べている日々を書き込む予定です。最近は熱海のまち歩きを楽しんでいます。

沖縄本島湧水と世界遺産のたび

2017年01月25日 | 旅行
沖縄本島へ湧水と世界遺産めぐり

中城城跡で湧水を探しました。

ありました。しかし、ハブに注意とのこと・・・。

ちゅら海水族館に行く前に、ちょっと「塩川」

海から相当離れているのですが、塩辛い水が出える湧水です。解明はされていません。


垣花樋川、沖縄本島南部にある湧水です。2本あります。
場所の表示はあるのですが、私が車で行ったのは、高い位置にある駐車所ぽいところです。そこから、すごい坂を下ってたどり着きました。
しかし、標高が高く石灰岩地域独特の湧水形態です。


米須地下ダムも見てきました。沖縄本島南部米須にあります。海岸沿いにあり、塩水化を防ぐ形で地下ダムが建設されていました。

旅行に行ったのは、2016年12月末です。
世界遺産では、中城城、座喜味城、今帰仁城跡、斎場御獄
湧水関係は垣花樋川、塩川、中城城跡の大井戸

これまでに首里城などをめぐっていたので、沖縄本島の世界遺産はすべてまわりました。
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宮古島湧水めぐり2016

2017年01月25日 | 旅行
宮古島卒業論文作成の湧水めぐり  トップは福里の地下ダム

「亜熱帯宮古島における地下水管理と持続的な水利用」をテーマに調査を行いました。

まずは、宮古島そばで元気をつけてみました。
5泊6日で調査をおこなったのですが、昼飯はすべて宮古島そば(ソーキそばも可)でした。

とても危険なムイガーの湧水です。崖を降りていくのですが、大変でした。


簡単に探せた保良ガーの湧水です。プールやウォータースライダーの水源として利用していました。


来間島にある来間ガー。


咲間川の湧水、宮古島では珍しく河川の源流になっていました。河川はほとんどないので。


白川田湧水、宮古島の水道水源です。厳重に管理されていました。源流部までは行くことができません。


山川水源、白川田水源の近くにあり、こちらは流出しているのが見えました。


ゴーヤチャンプル定食、満月食堂で食べました。沖縄そばが少しついているので、昼食にそばを食べたことにしてください。
学生は無効であるといっていますが。


宮古ブルーの海を期待したのですが、2016年2月は例年になく雨が多くこんな感じです。
現地調査は2016年2月22日~27日
宿泊先はサザンコースト宮古島ホテル
総勢6名の調査旅行でした。
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