湧水めぐり・まち歩き 藤川格司

水を調べている日々を書き込む予定です。最近は熱海のまち歩きを楽しんでいます。

卒業旅行で土肥温泉へ

2018年02月23日 | 旅行
卒業旅行に行ってきました。


土肥マリンホテルからの夕日


5名の4年生と一応卒業研究の反省会をやってから飲み会へ。




イチゴとかにが今回のメインです。


かにもいっぱい食べました。


翌日も晴れでした。4年生と宮古島に調査に行ったときは、雨が多かったのでびっくりです。

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宮古島湧水めぐりの旅 番外編ホテルサザンコーストの朝食

2018年02月12日 | 日記
ホテルサザンコーストの朝食 おまけで!!



1日目 納豆を食べなかった。初回だからあがっていたかな?コーヒーは3杯飲んだ。

 

2日目 納豆ゲット この後、ヨーグルトとコーヒー2杯。



3日目 あまり変わらない!この後、ヨーグルトとコーヒー2杯。



4日目 昨夜の打ち上げ会で飲み過ぎて量が少ない。この後、ヨーグルトとコーヒー3杯。

大変おいしかったです。感謝。
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宮古島湧水めぐりの旅 番外編 宮古そば

2018年02月12日 | 日記
宮古そば(沖縄そば)


那覇空港でトランジット、沖縄そば1食目を食べる。


2食目 満月食堂ソーキそば
ゴーヤチャンプル定食がなくなっていた。


3食目 海宝館レストラン ソーキそば



4食目 伊良部かめそば
4食しか食べられませんでした。大和食堂、古謝そばなど食べていません。残念。

かめそばが人気NO1でした。
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宮古島湧水めぐりの旅 4日目

2018年02月12日 | 研究中
3日目の最後を忘れていました。




安司の川 上の写真の中央の小さな森の中にある。
上流には城跡のみで、硝酸態窒素は0.5mg/Lでした。周りはサトウキビ畑ですが。


2/7(水)曇り時々晴れ




地下ダムの見学 宮古土地改良区の新里さんにお世話になりました。



ファームポンドの水
地下ダムから山の上のタンクまで揚水して、ここから自然流下で畑まで水を送る。
なぜオープンなのか?





フナハガー
伊良部島にある湧水です。硝酸態窒素は10mg/Lでした。伊良部島の地下水は硝酸態窒素が多いのです。伊良部島では緩効性肥料・有機肥料の使用量が増えてきているが、まだ十分ではないようです。



神里ガー 今年も枯れていました。伊良部島はまだ地下ダムの水が来ていません。島に降る雨だけが水源です。大変です。

これで地下水調査終了しました。卒論が書けるかな?4年生になったら、みっちり鍛えますか。


2/8(木)羽田空港へ12:25発 途中那覇 16:40着



乗ってきたANA468便です。ご苦労様でした。
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宮古島湧水めぐりの旅 3日目

2018年02月12日 | 研究中
2/6(火)晴れ

咲田川湧水(崎田川とも)
今日はここからスタートです。野菜を洗っているおばさんから「さいたかわ」と教わる。昨日は市街地の影響のある湧水でしたが、今日は流域の末端で流出する湧水を調査します。その流域の土地利用が反映された湧水を調べているつもりです。がんばってみます。




ツガ井
ここは流域の境をなす断層崖から流出している湧水です。土地利用は森林のみで、自然状態の代表です。硝酸態窒素は2.0mg/Lでした。しかし、なぜ、わざわざこんなところで水を必要としたのか?不明です。




来間ガー
来間島の断層崖の下に湧いています。上の写真にあるように、これは1番ガーで下流に2つあります。来間島は最近葉タバコの栽培が盛んです。硝酸態窒素は4.0mg/Lでした。要注意では!



嘉手苅湧水
洞井です。滑って危険な湧水です。パイプは汲み上げ用のものですが、最近は使われていないみたいです。周辺はサトウキビ畑で硝酸態窒素は6.0mg/Lでした。






友利アマガー
洞井で、鍾乳洞の中にあります。海が近く、深いので海水の影響を受けています。
電気伝導度が1.458mS/cm、硝酸態窒素は9.0mg/Lでした。水を汲みにきた跡が石段に残っていますが、塩分が多かったのではと思います。昔は違ったのか?




ムイガー
崖下にある湧水です。階段を作っている途中で、より危険な道になっていました。硝酸態窒素は6.0mg/Lでした。中央の穴は断層の影響です。典型的な末端の湧水ですが、ここの流域には地下ダムが建設されているはずです。




保良ガー
崖の途中から流出している湧水です。硝酸態窒素は7.0mg/Lでした。この崖の上は海宝館です。
ここでは休憩を取って、海岸で遊びました。


晴れると本当にきれいな海でした。




アブガー
サトウキビ畑の中にある湧水?水がたまっているだけかも。
水温16.4℃で硝酸態窒素は6.0mg/Lでした。水温が低いので何か怪しい!



新城(ブイキャー)
崖の途中から流出しています。硝酸態窒素は7.0mg/Lでした。地質構造の関係で中腹から湧いています。湧水調査をしていて不思議です。


野城泉(ヌグスクガー)ここも崖の途中から流出している。硝酸態窒素は3.0mg/Lでした。


山川(ウプカー)
ここも崖の途中から流出しています。硝酸態窒素は8.0mg/Lでした。
山川、新城、野城湧水は流域面積が小さく、崖のふちにある流域です。

この日の調査で流域の土地利用と湧水の水質がわかるかな?
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