ノルウェー・フィヨルドのたび
フィヨルドを見るためにノルウェーに行って来ました。
今回は日記風にまとめてみました。

行程を示しました。(Google Mapに加筆)
北のトロンヘイム(トロンハイム)から南のスタバンゲルまで旅行しました。バスでの移動距離は1500Kmぐらいです。
第1日目 6/28 東京(羽田)-コペンハーゲン-トロンハイム

雨の羽田空港
乗る飛行機はANAの尾翼辺りにいるSAS(SK984便)です。
11:45羽田発、コペンハーゲン現地時間18:15着(所要時間13:30)
22:55コペンハーゲン発 トロンハイム24:30着(所要時間 1:35)

ノルウェー・トロンハイムの空港
現地時間は24:30、明るいです。ほぼ白夜かな。時差は7時間です。
コペンハーゲンで乗り換え時間がたっぷりありました。
第2日目 6/29 トロンハイム観光

跳ね橋からみた旧市街
トロンハイムでの昼食 3点セット(前菜、サーモンのリゾット、デザート)

2人前ですが、すごい量です。ワインがたっぷり飲めそうです。

実際に飲んでる!グラスワイン120NOK(1800円くらい)、物価が高い。

サーモンのリゾット、うまかった。

デザートはパス。

先がない橋? アトランティックオーシャンロード

普通の橋ですが。

アトランティックオーシャンロード
晴れるとすごい。

ノルウェーでの初ビール、Hansa
うまい!しかし、180 NOK(2700円)、ゆっくり楽しもう。
第3日目 6/30 オーレスン

オーレスン散策(1時間)

トロールと記念写真
ノルウェーの人は優しい。写真を撮ってくれたり、店の中から手を振ってくれたり。感謝!

トロールスティーゲン展望台
バスとフェリーを利用しゲイランゲルへ(210Km、約5時間)
トロール(妖精)のはしごという名の「トロールスティーゲン」を走る予定でしたが、崖崩れのため通行禁止でぐるりと迂回しました。

昼食会場
昼食は三点セット (スープ、サーモン、デザート)


昼食はノルウェーサーモン、分厚い。

第4日目 7/1 ゲイランゲルフィヨルドクルーズ

フィヨルドと滝を見たかった。


ゲイランゲル港へ。切り立った断崖が続くフィヨルドクルーズ。

ゲイランゲル港、フィヨルドの終点を上から見る。天気は変わりやすく、曇ったり晴れたり。
昼食は3点セット、今日のメインは鳥肉です。



第5日目 7/2 ブリクスダール氷河とボイヤ氷河

ヨーロッパ最大の氷河ヨステダールから分岐したブリクスダール氷河
氷河へは電気カートで行きました。

ヨステダール氷河の一部、ボイヤ氷河
昼食は欧州最大の氷河ヨステダール氷河の一部、ボイヤ氷河を望むレストラン

レストランからボイヤ氷河

今日の昼食は鱒だったかな。ジャガイモもうまい。
第6日目 7/3 ソグネフィヨルドクルーズ(グドヴァンゲン~フロム・1時間30分)、フロム山岳鉄道、ベルゲン鉄道、ベルゲンまで

グドヴァンゲン
ソグネフィヨルドクルーズに出発。

「サーブ滝」、東山魁夷が描いた滝として有名です。絵画は東山ブルーで描かれています。


フィヨルドクルーズを満喫

乗ったクルーズ船(フロム港)

フロム、昼食を食べました。

フロムでの昼食、ビュッフェ(バイキング)でしたので、久しぶりにカレーを食べました。

フロム山岳鉄道

フロム山岳鉄道の途中のヒヨスの滝、「フルドラ」妖精が現れる。

「フルドラ」妖精

ベルゲン鉄道ミュルダール駅

夕食後フロイエン山までケーブルカーで散歩

フロイエン山 現地時間の21時ごろです。
第7日目 7/4 ベルゲン散策【世界遺産】ブリッゲン地区
スタヴァンゲルへ(約370km、約8時間)。途中、ラテ滝、ロング滝を見る。

ブリッゲン地区

倉庫街にいろいろな店が入っていました。

井戸を発見して喜んでいる。

ラテ滝

ロング滝
第8日目 7/5 プレーケストーレンへのハイキング(歩行距離:往復8km、歩行時間:4~5時間、標高差:334m)、リーセフィヨルド

標高差334m

入口

リーセフィヨルドを望むが、ちょっと怖い。

一人だと怖いが。

みんなで渡れば怖くない。

プレーケストーレン

到着しました。

けっこう喜んでいます。

もう一段高いところから記念写真
ノルウェーに来た、フィヨルド体験したという感じです。
第9日目 7/6 スタヴァンゲル発。 空路、スカンジナビア航空にてコペンハーゲンへ、コペンハーゲン発。 空路、スカンジナビア航空にて帰国の途へ

ホテルの朝食(ビュフェ形式)
ノルウェーの朝食はパンがおいしいのです。その上にチーズとハムを載せ、ついでに玉子とローストビーフも。朝食は、だいたい毎日このような感じで食べていました。この後、ヨーグルト、フルーツ、スイーツ、コーヒーとなります。

SK983便スタヴァンゲル発、コペンハーゲン行き
歩いて搭乗します。
第10日目 7/7 07:55;東京(羽田)着(所要時間12:10)

ビールを片手に、熱海に帰ります。
気温10℃の世界から30℃の世界に戻ってきました。
楽しい旅でした。
フィヨルドを見るためにノルウェーに行って来ました。
今回は日記風にまとめてみました。

行程を示しました。(Google Mapに加筆)
北のトロンヘイム(トロンハイム)から南のスタバンゲルまで旅行しました。バスでの移動距離は1500Kmぐらいです。
第1日目 6/28 東京(羽田)-コペンハーゲン-トロンハイム

雨の羽田空港
乗る飛行機はANAの尾翼辺りにいるSAS(SK984便)です。
11:45羽田発、コペンハーゲン現地時間18:15着(所要時間13:30)
22:55コペンハーゲン発 トロンハイム24:30着(所要時間 1:35)

ノルウェー・トロンハイムの空港
現地時間は24:30、明るいです。ほぼ白夜かな。時差は7時間です。
コペンハーゲンで乗り換え時間がたっぷりありました。
第2日目 6/29 トロンハイム観光

跳ね橋からみた旧市街
トロンハイムでの昼食 3点セット(前菜、サーモンのリゾット、デザート)

2人前ですが、すごい量です。ワインがたっぷり飲めそうです。

実際に飲んでる!グラスワイン120NOK(1800円くらい)、物価が高い。

サーモンのリゾット、うまかった。

デザートはパス。

先がない橋? アトランティックオーシャンロード

普通の橋ですが。

アトランティックオーシャンロード
晴れるとすごい。

ノルウェーでの初ビール、Hansa
うまい!しかし、180 NOK(2700円)、ゆっくり楽しもう。
第3日目 6/30 オーレスン

オーレスン散策(1時間)

トロールと記念写真
ノルウェーの人は優しい。写真を撮ってくれたり、店の中から手を振ってくれたり。感謝!

トロールスティーゲン展望台
バスとフェリーを利用しゲイランゲルへ(210Km、約5時間)
トロール(妖精)のはしごという名の「トロールスティーゲン」を走る予定でしたが、崖崩れのため通行禁止でぐるりと迂回しました。

昼食会場
昼食は三点セット (スープ、サーモン、デザート)


昼食はノルウェーサーモン、分厚い。

第4日目 7/1 ゲイランゲルフィヨルドクルーズ

フィヨルドと滝を見たかった。


ゲイランゲル港へ。切り立った断崖が続くフィヨルドクルーズ。

ゲイランゲル港、フィヨルドの終点を上から見る。天気は変わりやすく、曇ったり晴れたり。
昼食は3点セット、今日のメインは鳥肉です。



第5日目 7/2 ブリクスダール氷河とボイヤ氷河

ヨーロッパ最大の氷河ヨステダールから分岐したブリクスダール氷河
氷河へは電気カートで行きました。

ヨステダール氷河の一部、ボイヤ氷河
昼食は欧州最大の氷河ヨステダール氷河の一部、ボイヤ氷河を望むレストラン

レストランからボイヤ氷河

今日の昼食は鱒だったかな。ジャガイモもうまい。
第6日目 7/3 ソグネフィヨルドクルーズ(グドヴァンゲン~フロム・1時間30分)、フロム山岳鉄道、ベルゲン鉄道、ベルゲンまで

グドヴァンゲン
ソグネフィヨルドクルーズに出発。

「サーブ滝」、東山魁夷が描いた滝として有名です。絵画は東山ブルーで描かれています。


フィヨルドクルーズを満喫

乗ったクルーズ船(フロム港)

フロム、昼食を食べました。

フロムでの昼食、ビュッフェ(バイキング)でしたので、久しぶりにカレーを食べました。

フロム山岳鉄道

フロム山岳鉄道の途中のヒヨスの滝、「フルドラ」妖精が現れる。

「フルドラ」妖精

ベルゲン鉄道ミュルダール駅

夕食後フロイエン山までケーブルカーで散歩

フロイエン山 現地時間の21時ごろです。
第7日目 7/4 ベルゲン散策【世界遺産】ブリッゲン地区
スタヴァンゲルへ(約370km、約8時間)。途中、ラテ滝、ロング滝を見る。

ブリッゲン地区

倉庫街にいろいろな店が入っていました。

井戸を発見して喜んでいる。

ラテ滝

ロング滝
第8日目 7/5 プレーケストーレンへのハイキング(歩行距離:往復8km、歩行時間:4~5時間、標高差:334m)、リーセフィヨルド

標高差334m

入口

リーセフィヨルドを望むが、ちょっと怖い。

一人だと怖いが。

みんなで渡れば怖くない。

プレーケストーレン

到着しました。

けっこう喜んでいます。

もう一段高いところから記念写真
ノルウェーに来た、フィヨルド体験したという感じです。
第9日目 7/6 スタヴァンゲル発。 空路、スカンジナビア航空にてコペンハーゲンへ、コペンハーゲン発。 空路、スカンジナビア航空にて帰国の途へ

ホテルの朝食(ビュフェ形式)
ノルウェーの朝食はパンがおいしいのです。その上にチーズとハムを載せ、ついでに玉子とローストビーフも。朝食は、だいたい毎日このような感じで食べていました。この後、ヨーグルト、フルーツ、スイーツ、コーヒーとなります。

SK983便スタヴァンゲル発、コペンハーゲン行き
歩いて搭乗します。
第10日目 7/7 07:55;東京(羽田)着(所要時間12:10)

ビールを片手に、熱海に帰ります。
気温10℃の世界から30℃の世界に戻ってきました。
楽しい旅でした。
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