ヒマラヤ桜が咲きました 2024/11/30
熱海市渚町にあるヒマラヤ桜が咲きました。


熱海市によると「この桜は、昭和42年8月、当時東京大学に留学中のネパールのビレンドラ元国王(当時は皇太子殿下)が伊東市をご訪問されたおり、熱海植物友の会の3人(内田勇次、忍田 中、角田春彦氏)が熱海の桜・梅の種子を献上したところお喜びになられ、その返礼として昭和43年5月に初代駐ネパール特命全権大使(吉良氏)が帰国にあたり、殿下より託されたヒマラヤザクラの種子約900粒が贈られてきたものです。
この種子を昭和43年7月に、熱海市下多賀の市営熱海農場で播種、育成した結果約300本の発芽を見たが、害虫や寒さのため開花したのは60本でした。
現存する原木は、県立熱海高等学校門前下の法面に1本のみで、若木は市内に数本あります。」(https://www.city.atami.lg.jp/hana/1003681/index.html)

11/28に開花していたのですが、先端だったのでうまく撮れませんでした。

11/30には枝の下の方で咲いてくれたので、うまく撮れました。



熱海はヒマラヤ桜が咲くと、花の季節に入ります。次に、熱海梅園の冬至梅、八重寒紅、八重野梅と糸川沿いのあたみ桜が咲きます。楽しみです。
熱海市渚町にあるヒマラヤ桜が咲きました。


熱海市によると「この桜は、昭和42年8月、当時東京大学に留学中のネパールのビレンドラ元国王(当時は皇太子殿下)が伊東市をご訪問されたおり、熱海植物友の会の3人(内田勇次、忍田 中、角田春彦氏)が熱海の桜・梅の種子を献上したところお喜びになられ、その返礼として昭和43年5月に初代駐ネパール特命全権大使(吉良氏)が帰国にあたり、殿下より託されたヒマラヤザクラの種子約900粒が贈られてきたものです。
この種子を昭和43年7月に、熱海市下多賀の市営熱海農場で播種、育成した結果約300本の発芽を見たが、害虫や寒さのため開花したのは60本でした。
現存する原木は、県立熱海高等学校門前下の法面に1本のみで、若木は市内に数本あります。」(https://www.city.atami.lg.jp/hana/1003681/index.html)

11/28に開花していたのですが、先端だったのでうまく撮れませんでした。

11/30には枝の下の方で咲いてくれたので、うまく撮れました。



熱海はヒマラヤ桜が咲くと、花の季節に入ります。次に、熱海梅園の冬至梅、八重寒紅、八重野梅と糸川沿いのあたみ桜が咲きます。楽しみです。