ロシアのウクライナ侵攻で最もメリットがあるのはアメリカなのです。その背後には中国の勢力を弱体化するという下心があります。
ウクライナのゼネンスキー大統領をウクライナの勇士のように仕立て、ウクライナ国民を煽動する策略が透けて見えます。
このような歴史は何千年も繰り返して来ました。今も尚、名目としてはウクライナ国民を守る為ですが、背後に潜む不埒なアメリカや欧州は悪者には成らないのでしょうか？
中国の台頭を恐れるばかりに、中国とロシアの分断がアメリカには必要なのです。中国がロシアやインドと組して、世界の中心的な存在に成る事を恐れるばかりに、ゼネンスキーを操りウクライナに戦乱を齎してアメリカは世界への影響力を維持しようとしています。
この百年、アメリカの策略は絶えず同じ方向に動いています。それが為にベトナムからイラク、アフガン、シリアそして、ウクライナが犠牲と成っています。
世界の首脳達は、知ってか知らずか? アメリカの言い成りに自分達の安泰と保身を図っています。戦乱や混乱の度に、支援や救済の名の下に多くのしきや物資が動きます。その裏では関係者への見返りが付いて回ります。
支援や救済の資金は、その国の税金であり見返りは政府関係者や担当者の懐に入るのです。逆に言えば、その見返りの為に、戦争に突入するケースも多いのです! 当事国の国民は悲惨な状態を強いられるのです!
ウクライナは今、その真っ只中にあるのです! 愚民化されたウクライナ国民は、何の為に、誰の為に闘っているのでしょうか?
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