今年ある衆議院選挙を前に、菅政権にとっては痛手に見えるかも知れないが、選挙が済めば野党が負けるのは見えています!
あの政権交代後の挫折にコリゴリした日本の民衆です。結局、政権を取っても何も変えることが出来ないことを思い知らされた国民には、2度と騙されないという思いが強いのです。
もう一度、政権交代をする時には再び、あの挫折は味わわせないという確信が必要なのです。財政の闇を曝せ出して特別会計を一般会計に一本化できるというような安心感です!
何はともあれ一旦は、この改革を実行して健全な日本に戻すことが必要です!世界の先進国として恥ずかしくない国の体制を確立するのです。
日本が新しい体制を国民に示し、健全な国として胸を張れる国であると世界に示すことが重要です!そこまで出来れば日本の国民も民主主義国家として認められます。
そしてアメリカに対しても堂々と、アメリカの同盟国としてアメリカと共に、このアジアの平和と安全を守って行くという意思表示をすることです。この意思表示は中国に対しても同様にしなければ成りません。
これこそ世界の為でありアジアの為でもあるからです!いつまでもアメリカの属国では駄目なのです!