hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

国連の本質は何なのでしょうか?

2022-11-07 22:36:47 | 日記

世界中で国連について、正確に何なのかを語る人が殆ど居ないのは何故でしょうか?国連って世界最大の任意団体だと言うことを認識している人が、どれだけ居るでしょうか?

権利能力無き法人なのです!この任意団体が如何に様々な組織であるのか?極端な例を上げて見ましょう!

例えばヤクザの組です。町内会もそうです。昔、話題に成った頼母子講も任意団体なのです!任意団体では内部取決めは有りますが、単に内輪の約束で、その約束に対する反逆は、組織内部にだけ効力が有ります。

その団体の中では、何を取決めようと問題にはなりません。しかし外部に対して即ち、国や社会に対して反する内容では、国や社会から制裁があります。

宗教法人なんて正に、この任意団体なのです!ただ、国によって、この特殊法人に特殊な権利を認めたり、優遇措置が取られています。

この特殊な権利の関係から、国や政治、選挙にも影響力を有する形に成っています! 日本では、あらゆる方面に、この影響力が及んで来ました。これは世界でも同じなのです!

第二次世界大戦後に、戦勝国が国際連合と名付けて、この任意団体を世界に認識させたのですが、その本質をグレーにして民衆の頭を麻痺させて来たのです!その為に、異常な権力を有する組織として民衆は錯覚させられてしまいました!

本来は、世界の国々が認める任意団体ではない、世界的な規模の仕組みが必要ですが、愚連隊体質の戦勝国が、この任意団体の甘い蜜を手放せないのが現実です! いずれ、いつかは、この矛盾に気付く時が来るでしょうが、まだまだ先の事でしょう!


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