世界の国々の首脳達が極めて酷いエゴイストに成っているという現代を象徴するような、ゼネンスキーの世界に対する働き掛けですが、世界の民衆は、どのように受け止めているのでしょうか?
色んな言葉で表現して、本心や下心を隠していますが実は、自分達にとって虫の良い話ばかりです! 欧州連合やアメリカから救って欲しい!支援して欲しい。EUに加盟させて呉れないなら、ロシアに負けない武器を支援するか、ロシアからの圧力から開放される状況を作って欲しい!
自立出来ていない少年が自分の欲望を満たす為に一時的に、家を出たいけど、お金か無いから誰かが助けて欲しい! ある意味で、援助交際を求めている少女の発想なのです!
物は言いようで、家を出て町を彷徨っていたら、悪い奴等に誘われ犯罪に加担させられたから、悪いのは奴等で幼い自分は悪くない!だから社会は自分を守る責任があるという主張です!
ゼネンスキーもウクライナの足りなさや幼さが招いた、この戦争です! どちらも自業自得ですが、自ら責任を取るという覚悟も認識も無いのでしょう!
この50年、世界の国々も民衆も多くの人民は後退し、人間としての社会的責任や努力を怠る選択をするように成ってしまいました。
ゼレンスキーは欧州連合やアメリカを頼りロシアに逆らって争いが起きても何とか助けて呉れると、甘い言葉に誘われて悪のグループに引摺り込まれたのは、悪いのは自分ではないと言いたいのでしょう!
この状況に成っても大人に成れないゼレンスキー、ウクライナ国民なのです! 口先で取り繕えば世界の首脳達なんてチョロいと考えたのがゼレンスキーですね! そんなゼレンスキーの口車に乗りそうな首脳も居るような今の世界の首脳達です! 足りない首脳達は、どう出るのでしょうか?