確かに経済が大事なのは解らないことは無いのですが、国境の往来を緩和するのは未だ早いのではないでしょうか?
再び、感染が拡がれば再び規制を厳しくするから良いのではないのか?という意向でしょう!
フランスやイタリア、スペインまで、この傾向ですが大変、気に成ります。
果たして本当に感染は終息に向かっているのか?一般に、感染の終息は多くの人達に抗体が出来上がって、感染の可能性が少なく成るから安心出来るとして緩和されるものです。
ドイツが既に、感染が拡大する恐れが無いところまで来ているのでしょうか?
増して、日本のように検査さえ不十分な状態で規制を緩めるのは明らかに、見切り発車でしょう!
何処の国も経済が持たないから人間の行き来を止められない。
アメリカもドイツもロシアも経済が大変なことに成っています。失業者が増えて国の救済では耐えられないところまで来ているということです。
感染の拡大が振り返して少々の犠牲者が出ても、死人が増えてても仕方ないと判断したのですね!
日本では多くの人が心配しながら、多くの地域で自粛を緩和する決定が成されました。
ここまで感染者が減少したと言いますが、感染者数の率を計算する分母と分子の中身が知らされていません!
日本の場合は、ずっと最初から数字に信憑性が無いのです!
日本の数字の出し方では、どうにでも出来る感染者率ということです。
数字の改竄や捏造は日本政府の得意なところです。日本も世界も、まだ未だ、これからでしょう!ロシアの実態が明らかに成って来ました。
これからはアフリカや南米の実態ですね!世界中の国の人達に一定の割合で抗体が出来るまで安心は出来ません❗