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hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

何故、男女とかに拘るのでしょうか?

2018-11-16 08:14:15 | 日記

人間の差は、男女とか健常者か否かで決まるものではないのです。

経験の少なさから柔軟性を欠くことが女性に多いという現実を無視して男女の言動を比較すると、扱いに差が有るように見えてしまいます。

例えば、イギリスのメイ首相ですが自分が一度、決行した国民投票の結果に執着して何がなんでも、EU脱退を実行しようとしています。

民衆なんて報道やメディアに流され易く

流動的なものですから本来なら、もう一度、国民投票をし直して再確認した方が良いのですが多分、逆の結果になるから出来ないのでしょう?

頭には脱退しか無いのがメイ首相です。このように頑なに成りガチなのはメイという人物の政治に対する経験、認識の無さから来るものです。

女性だからではありません。日本の安倍でも今の日本だから通用するだけで、無知さや刈るさはメイに負けていません。

このように、男性だから女性だからではなく、人間には差が有ります。この差別を一面にだけ注目させた方が、騒ぎ易いから男女とか障害者に焦点を当てているのです。

人間の中には差別が、いつも有ります。足りない人間は何処にでも居ます。

足りない人間は足りない部分を補う為に群がるものです。民衆が群がるのも、ここから来ているのです。

一時的に民主主義が台頭しているのも歴史の一つの時代です。今では、民衆を先導して道具にしている輩達も多いです。

何事でも騒いでいる側は実は、騒がされているのではと自分を疑ってみないといけない時代ではないでしょうか?