hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ダービー直前です!

2014-06-01 14:57:04 | 日記
 期待したい雌馬のレッドりヴェールですが、小さい馬で輸送の影響か? 馬体減です! この状態ですと一般的には無理ですね! この馬を除くと、皐月賞組が強そうです。

 これにワンアンドオンリーと、トーセンスターダムを加えての争いでしょうか? もう直ぐ発走です。 2番人気のトゥザワールドですが、少しピリッとしてない気がします。

 何となく、イスラボニータに運が向いてきているような印象です。 ひょっとして、大穴がでるかも知れません。 ワンアンドオンリーかイスラボニータに、もう一頭は穴馬の予想です。

 さてどうなるか、楽しみましょう!! 

 結果は穴は3でした! ほぼ予想通りです!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の最大の過ち、拡大経済絶対主義!

2014-06-01 08:38:37 | 日記
 確かに国の規模の中心は経済力ではあるが、背伸びし過ぎたり、強欲が過ぎると失敗するのです。 特に大戦後は、何が何でも働き蜂を増やす必要がありました。

 日本の阿呆な経済学者どもが、働き蜂1人頭からピンハネ出来る利益を考えると経済拡大しか頭に無かったのです。 所謂、ケインズ経済です。

 しかし、急速に人口を増やした結果に何があるのか? まで頭が及びませんでした。現在、起きてる事の大半の原因が、ここに在るのです。 日本と言う国の国土に、どれ位の人口が相応しいかを考えるべきでした。

 1億3千万人近い人口が生き抜くための経済力を維持する為には、少々の無理をしてでも国土の拡大も必要でした。 資源の無さや、エネルギーの確保、社会保障や福祉の問題を考えれば、7000万人程度が限度でした。

 強欲な大資本家層が欲張りすぎ、多過ぎる国民の食い扶持と自分達の搾取部分を確保する為に無理を積み重ねた結果が現在です。

 その上に、智恵も能力も不足していて、過去の過ちを検証も反省も出来ない儘に来てしまった末路です。 未だに、拡大経済の妄想から脱皮出来ません。

 しかし、人口減少は必然であり、最善です。 この流れは自然の道理にも合致していますから、日本の人口は1億を割るところまでは必ず行くでしょう!

 人間の力の及ばない部分としての宇宙の原理のようなものです。 最終的には、地球上では平準化は避けられません。 即ち、多すぎれば減るのが当然であり、少なすぎれば増えるのが道理です。

 だから、日本に相応しい人口の数を考えて、少しでも多くの人々が穏やかな生活を営める国を目指して進むべきなのです。 何事も過ぎたるは、及ばざるが如しです!! 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今後の世界構図!

2014-06-01 00:49:25 | 日記
 最も不明な面は、ロシア、中国、インドにある。 ロシアと中国は色々な点から相当に強く結び付いていくであろう。 後は、インドと他のアジア諸国の結び付きにある。

 ただ、大まかな構図は予測出来ます。 はっきり言える事は、アメリカと日本の勢力減退である。 本来は地理的にもアジア諸国とは強く繋がれる位置にありながら、アメリカ一辺倒の政策に執着するしか脳の無い、日本の中枢にある連中の力量の問題です。

 今のところ、これまでの流れから大きな脱却は望めそうに無い。 という事はASSEANとの中にも大きな効果を得られず、それに対抗するアメリカ主導のTPPとの関係に重点を置く方向を選択するしか能が無い。

 EUの勢力も今以上に拡大するとは思えないし、世界の経済の中心がアジアに移行するのが間違いない、その過渡期に在るのが現在です。

 10年遅くとも20年先には、ロシアと中国を中心とした経済圏とEU圏、ASSEAN圏、それにアメリカと日本による経済圏に分かれる可能性が強い。

 自由競争経済を貫く時代が終わろうとしていて、しがみ付く日本とアメリカは、特異な存在にあるだろう。 少なくとも世界を主導するほど大きな勢力では有り得なくなるに違いない。

 これにインドやパキスタンのイギリス王室の勢力が、どんな風にくっ付くか? イギリス連邦関係国は表面に出ないことが多いですね!

 そして、次の時代が待っています。 南アメリカやアフリカが成長して、これに加わって来ます。 この時代は、50年位先でしょう!

 日本の首脳陣、明らかに先を見誤っています。 色々な面で、学習が足りないのか、脳が無いのか、どちらでしょう!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする