hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

理研と小保方さんは、何を企むか?

2014-06-11 14:32:45 | 日記
 理研の保身と、小保方さんの都合で企むのは何か? 本当は既に明らかになっている事さえ明確には発表せず、この場を凌ぐことが最優先の現状でしょう!

 権威と信用を、これ以上失墜したくない理研は、小保方さんを抱え込んで、その対策に躍起です。 万能細胞なんて出来ていなかったと簡単に認めてしまえば、理研のレベルを疑われる。

 予算の確保も、理研の存続さえ危いと必死の防御策である。 一方的に小保方さんを排除したいけど、理研が切り捨てれば小保方さんから色々な意味で反撃されると、理研の瑕疵が表面化し世界からの信用もより大きな失墜を避けられない。

 折角、今までに獲得した利権と地位を失いたくも無い。 増して、所長や職員にとっては天国であった理研である。 ここで信用を失くして次のチャンスは殆ど無い。 科学の世界では落伍者である。

 小保方さんの方も今更、あれは間違いでしたとは簡単には言えません。 認めるとか、立証するとか以前の問題です。

 万能でないものを万能細胞として決め付けて、ネイチャーに投稿してしまいましたとは言えないのです。 この引き伸ばして有耶無耶にするのは共に共通の利点が在るわけです。

 理研の立場は守りたい、小保方さんの科学者としての地位も守りたいという一心でしょう! 過去においては時間が過ぎれば忘れられるのが日本です。

 虫の良い話ですが、どちらも人の噂も75日という心境でしょう!  ところが、この件は、そういう訳には行きません。先ず、STAP細胞と言う万能細胞があったのか無かったのかは、必ずはっきりさせられます!

 すこし世の中を甘く見過ぎていませんか?