11階の窓

富士ワークネット -社員ブログ-

百花繚乱・・・・・

2024-04-15 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

4月も半ばの東京です。

先日の事。

「日本橋髙島屋」に商談に伺った際に。

正面入り口に見事な「華のおもてなし」が展示されておりました。

今年のタイトルは「いちはつ」との事で。

〇「いちはつ」とは、作品の足元に群れ咲いている花の名前との事。
ジャーマンアイリスや花菖蒲などに代表されるアヤメ科で、「いち早く咲く」ことからその名がついたとされています。

咲き誇る春の花木の迫力につい目を上に向けがちですが、足元にある「いちはつ」の可憐な花とうねりのある葉の美しさを愛でる作品との事。

「いちはつ」は「いけばな花材」を取り扱う花店以外ではほとんど目にすることはない花だそうです。

こうして調べて作品を見ていると、目立たない存在の花も主役になることに感動した今日この頃です・・・・・

 

・・・・・さてさて。

 

春ですね・・・・・

休日の朝、ウォーキングをしていると見事に春の花々が咲いております。

「桜」も見事に咲き誇っており、ただウォーキングしているだけでも特別な時間に変えてくれます。

自分が好きなのはこうした苔生した「桜」の老木から見事な美しい花を咲かせているのに感動します。

やはり「桜」は春の代名詞ですね・・・・・

「桜」以外にも春は多くの花が開花しており、それらを調べながら楽しむのもウォーキングの醍醐味です。

写真は「ボケ」の花になります。

紅白の美しい花を目線より下の足元に咲かせておりました。

また美しい鮮やかな黄色に咲き誇っていたのは「ヤマブキ」の花でした。

朝露を花びらにのせて実に目立つ春の花です。

一見なにも咲いていないように見えるこちらの木ですが「イロハモミジ」です。

こちらも「モミジの葉の新芽」の間から小さな可愛らしいピンクの花を咲かせております。

秋に彩る「モミジ」も春にこうして花を咲かせている姿に感動しました。

 

普段通り過ぎるような木々もウォーキングしながら調べてみると発見があって楽しいです。

 

百花繚乱の春を感じた今日この頃です。

閲覧の皆様も機会あればぜひ春を探してみてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

ダウンもコートもクリーニングのロッカーに預けました・・・・・

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豆腐茶飯・・・・・

2024-04-08 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様お疲れ様です!!

 

浜田です!!

 

春満開の月曜日の東京です。

先日は普段ウォーキングに訪れる町田市の芹が谷公園で「WARM BLUE」というイベントで「桜」のライトアップをおこなっておりました。

国連が定めた「世界自閉症啓発デー」というイベントで、各地で4月2日は「あたたかい青」に染まっておりました。

(自分もこの日は「WARMBLUE」のネクタイをしておりました)

静かな夜の桜が美しい青に染まっており幻想的な夜でした。

青に染まり咲く「桜」を眺めながら、世界中の方々が多様性を感じて一つになる「あたたかさ」を感じた夜でございました・・・・・

 

・・・・・さてさて。

 

先日の事。

ランチタイムに商談で「浦和」におりましたので、駅近くでお店を探していると。

実に味のある店構えの「お多幸」を発見してランチに入ってみました。

メニューです。

やはり自分の直感は間違えなかったと言わんばかりのメニューです。

この日は「豆腐茶飯定食800円」をオーダーしました。

・・・・・待つこと7分くらい。

こちらが「豆腐茶飯定食」です。

茶飯といっても「おでん」で有名な「お多幸」の「出汁」を使ったご飯です。

小鉢には「サバ味噌」もついておりコスパも高いです。

「お多幸」の茶飯は店によって「出汁」がだくだくの所もありますが、

こちらの茶飯は「出汁で炊いてある」ようにお米一粒一粒から「出汁の味わい」が香って、豆腐と最高にマッチして美味しいです。

 

・・・・・なんで豆腐とご飯ってこんなにも合っていて美味しいんだろう。

 

大満足のランチタイムでした。

次回は本命「おでん」を頂きたいと思います。

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

ウォーキング用に春らしい「MOON GRAY」のサンガッチョのスニーカーを新調しました。

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鎌倉巡り 其の四~鎌倉大仏~・・・・・

2024-04-01 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

4月1日月曜日の東京です。

先日の休日ウォーキングをしていると。

いよいよ「桜」の蕾が開花を始めておりました。

「桜は花に顕われる(あらわれる)」と「ことわざ」にもありますが。

たった一輪が咲いただけで、今まで何も無かった樹木に華やぎが増し心躍ります。

そんな「桜」の艶やかさに感動した今日この頃です・・・・・

 

・・・・・さてさて。

鎌倉巡りの続きになります。

「長谷寺」を後にして訪れた次なるパワースポットは・・・・・

「高徳院」です。

「高徳院」は創建・開山・開基については不明との事(諸説あるそうですが)

HPでは「国宝銅造阿弥陀如来坐像」その造立が開始されたのは1252(建長四)年との事でした。

「国宝銅像阿弥陀如来坐像」とは、皆様おなじみの「鎌倉大仏」の事です。

「拝観料300円」を納めて・・・・・

早速「鎌倉大仏」を目指して境内に、遥か向こうに小さく大仏が見えます。

いよいよ「鎌倉大仏」の側まで参りました。

(TVで見たのですが、大仏様はお線香の煙を召し上がる)

との話でしたので、先ずはお線香を買ってお参りする事に致しました。

近くまで来るとその大きさと尊厳ある姿に圧巻されます。

お線香を丁重にお供えさせて頂き。

額の「白毫(びゃくごう)」に集中(TVで言っていたとおり)してお参りさせて頂きました。

身体の芯からパワー漲るような清々しい気持ちになりました。

ふと後ろに回ってみると、何やら大仏様の背中から「窓」のようなものが開いておりました。

「高徳院」では「大仏様を鋳造する行程の中で、中の土を外に出す際に使われたと言われています。明り取りのためとも言えるかもしれません」」との事。

またこの日は「鎌倉大仏胎内の拝観(50円)」も出来る日で、自分も「胎内拝観」させて頂きました。

・・・・・とても急で狭い階段通路を抜けると。

「胎内の説明」がありました。

時代と共に補強や修繕をおこなっております。

「胎内」から「大仏」を見上げてみました。

遥か昔にこのような鋳造技術があった事が感動です。

外に出てきて暫し「大仏」を眺めておりました。

〇その昔、「巨大な大仏殿(幅約44メートル・奥行約42.5mという巨大な建物で、禅宗様建築だったと推定されている)」があったとの事。

〇その昔、金色の大仏だったのが、数百年の風雪にさらされて現在の青銅色になったとの事。

〇その昔、1495年(明応4年)8月15日に発生した「明応の大地震(マグニチュード8.6)」による「津波」で大仏殿が崩壊し、鎌倉大仏は露坐となったと伝えられている(『鎌倉大日記』の記述)との事。

〇その昔、大正時代に施された耐震構造を見直して、大仏と台座の間にステンレス板をひいて、大きな揺れがきた場合は、台座と大仏が別々に離れるような免震構造になったとの事。

 

・・・・・眺めながら色々と調べていると、歴史とミステリアスなその事柄に時間さえ忘れるほどでした。

まだまだ話は尽きませんが、「鎌倉巡り」の回は今回で一先ず終了となります。

数々のパワースポットを巡り終えたあとは「充実感」にあふれる休日でした。

 

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

最近食欲旺盛で気をつけなければ・・・・・

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鎌倉巡り 其の三~長谷寺~・・・・・

2024-03-25 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

三月最終の月曜日の東京です。

先日「日本橋三越」に商談に伺った際の事。

新館B1入り口に店内装飾が美しくされておりました。

「杉浦非水」氏の作品です。

杉浦非水氏(1876-1965)は日本で最初のグラフィックデザイナー、モダンデザインのパイオニアとして知られる方です。

1908年(明治41年)から三越の専属嘱託社員として斬新なデザインをPR紙の表紙デザインやポスター図案などに取り組み、看板デザイナーとして活躍されたそうです。

見事な装飾だと思いながら心奪われました。

時代のアールヌーボーを感じながら、色あせない鮮やかなデザインを堪能した今日この頃です。

 

・・・・・さてさて。

鎌倉巡りの続きになります。

円応寺を後にして江ノ電を乗り継ぎ「長谷」にやって参りました。

 

最初のお目当ては・・・・・

「長谷寺」です。

「長谷寺」の開創は奈良時代の天平八年(736)となります。

鎌倉有数の歴史あるお寺になります。

拝観料400円を払ってこちらの門の先には・・・・・

あたり一面花々が咲き乱れる庭園になっております。

(この時は梅が美しく咲いておりました)

四季を通じて花が絶えることのない「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれる事も納得です。

その美しさにただただ感動いたしました。

その後本堂にある本尊「十一面観世音菩薩像」を拝顔致しました。

(こちらは撮影NGとなります)

日本最大級(高さ9.18m)の尊像で、全身が黄金に輝いております。

とにかく息をのむほどの雄大なお姿に感動しました。

この「十一面観音菩薩像」ですが、二人の仏師が一本の楠(クスノキ)から二体の「十一面観音菩薩像」を彫り上げて、一体を「奈良の長谷寺」に。

もう一体を「有縁の地に現れて人々を救うように」と海に投げ入れられたそうです。

その一体が15年後、三浦半島の長井の浦に流れ着いたことから鎌倉に遷座され、長谷寺が創建されたのだと伝えられているそうです。

観音菩薩では珍しく「錫杖」を持っている事から「長谷型観音」と呼ばれております。

錫杖は、その清らかな錫の音であらゆる衆生の厄災を祓い、悟りへと導くとされているところから、

(TVで紹介されたパワースポットの巡り方通りですが)

円応寺で「閻魔大王像」の前で懺悔した心を、こちらの「十一面観音菩薩像」の前で新たな決意を立てて、次の目的地に向かう事に致しました。

鎌倉巡りは続きます。

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

いよいよ春ですね・・・・・

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鎌倉巡り 其の二~円応寺~・・・・・

2024-03-18 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

桜の開花も気になる月曜日の東京です。

先日は銀座に商談に伺った際の事。

今年も銀座三越の「ライオン像」は「春の火災予防運動広報隊長」になっておりました。

すっかりお馴染みになったその姿に、一年たつのは早いなぁと感じた今日この頃です。

 

・・・・・さてさて。

鎌倉巡りの続きになります。

・・・・・鶴岡八幡宮を後にして。

歩いて10分程度の「円応寺」(拝観料300円)に参りました。

〇円応寺は、知覚禅師により建長二年(1250年)に造られた閻魔大王を本尊とするお寺です。

TVで紹介されていたのは、こちらで「閻魔大王」様に「懺悔」することで、この世にいながら「罪」の許しを乞う事が出来るとの事。

自分では気が付かないうちに発した言葉が、人を傷つけてしまう事があるかと思います。

自分も人と対話するお仕事なので、心より懺悔する気持ちで境内に入りました。

小さなお寺ですが、境内に入ると多くの方が訪れておりました。

目の前の本尊は「閻魔堂」「十王堂」をとも呼ばれ、亡者が冥界において出会う「十王」祀っております。

本尊に入ると周りを「十王」に囲まれて中央に「閻魔大王」が鎮座されておりました。(写真撮影OK)

「閻魔大王座像(国重要文化財)」は。

鎌倉時代に活躍した「運慶」作と伝わっております。

「運慶」は頓死により閻魔様より(生前の罪から地獄に落ちるべきだが、閻魔様の姿を彫像し、その姿を見た人々が悪行を成さず、善縁に趣くのであれば現世に戻してやろう(自分解釈))といわれ彫刻したとの事です。

「運慶」は生き返った喜びから、笑いながら彫像したため閻魔様のお顔も笑っているように見えることから「笑い閻魔」とも呼ばれているそうです。

自分は「閻魔大王様」の前で、お寺のパンフレットに書いてあった「懺悔文」を心静かに三度唱えました。

お寺のパンフレットには(懺悔文を三度唱えると、今まで犯した罪はすべて許されます)と書かれており、なんとも清らかで清々しいこころもちにさせて頂きました。

このお寺さんは自分の気持ちをリセットする事が出来て、本当に訪れて良かったです。

 

・・・・・その後。

鶴岡八幡宮前にある「鎌倉からり」さんで昼食をとりました。

「ざるそばと天丼のセット1,200円」です。

天ぷらもサクサクでお蕎麦も美味しかったです。

 

鎌倉巡りは次なるパワースポットに続くのでした・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

サウナの外気浴で日に焼けてきた気がします。

 

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鎌倉巡り 其の一~鶴岡八幡宮~・・・・・

2024-03-11 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

春近い月曜日の東京です。

先日は商談で渋谷におりました。

三寒四温真っ只中の東京ですが、この日は午前中寒くて夕方から暖かくなって参りました。

待ち行く方々も暖かな陽気に、一息つかれている様子でした。

ともあれ急な寒暖差になると、着るものが難しいと感じた今日この頃です。

 

・・・・・さてさて。

先日とあるTVを見ておりまして、パワースポットを巡る「鎌倉」のお話をしておりました。

そのお話しに影響を受けて自分も無性に「鎌倉」を巡りたくなったので行って参りました(笑)

スタートは「江ノ電 藤沢駅」からです。

途中「鎌倉高校前駅」付近から「江の島」を眺めながら・・・・・車窓の景色もご馳走です。

そして終点「鎌倉」に到着いたしました。

休日の早朝でしたので、駅前も休日ムードです。

先ずは真っ先に「鶴岡八幡宮」の「参道」へ参りました。

〇「鶴岡八幡宮」は鎌倉幕府を築いた源頼朝公の祖先源頼義が、京都の石清水八幡宮を勧請(神様の御分霊を他の地に還し祀ること)したことです。頼義は石清水八幡宮を篤く信仰しており、源氏の氏神として八幡神を鎌倉の由比ヶ浜辺に祀りました。
その後、源頼朝公が現在の地にお還しし、鶴岡八幡宮の基礎を造ったそうです。

パワースポット巡りで重要な事はこの由比ガ浜から続く2㎞の参道を出来るだけ歩くと良いとの事。

源頼朝公の妻・北条政子の安産を祈願して作られた「参道・若宮大路」を有難く歩きました。

歩いていると両脇のお店なども眺めながらウォーキングできて、なんだか楽しい高揚感にも包まれます(笑)

ようやく「三ノ鳥居」前に、一礼して進ませて頂きました。

入ってすぐに「太鼓橋」別名「赤橋」があります。

もともとは「木造・朱塗り」の橋だったところから「赤橋」とも言われるそうです。

フォトスポットでもある「太鼓橋」は「かながわの橋100選」にも選ばれております。

こちらは現在「通行禁止」になっております。

将軍家が「鶴岡八幡宮」参拝する際には、この橋で輿から降りたともされる神聖な橋と伝わっております。

そして御社殿が見えて参りました。

「大石段」を上がり。

本宮(上宮)にたどり着きました。

写真が小さくて恐縮ですが、扁額の「八幡宮」の「八」の字は二羽の鳩で形成されております。

「鳩」は「八幡神」の使いとされており尊ばれております。

 

本宮では。

〇勝負運

〇出世運

などなど。

源頼朝公が鎌倉幕府を開いたパワーにあやかって心よりお祈りしました。

さらに本宮を正面に右側に降りていき。

「白旗神社」にお参りしました。

こちらは源頼朝公を祭神として妻の北条政子が創建したと伝えられている神社です。

ご利益は「勝負運・仕事運・出世運」のほか「安産」「良縁」などもあります。

この日も「神前式」のカップルが何組も白旗神社の前で写真を撮っておりました。

 

こちらでも丁重にお参りさせて頂きました。

 

「鶴岡八幡宮」のパワーを頂いて、鎌倉巡りは続くのでした・・・・・

 

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

最近仕事終わりの牛乳にハマっております。

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つけめん・・・・・

2024-03-04 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

3月最初の月曜日の東京です。

先日の事。

早朝ウォーキングで町田市にある「芹が谷公園」を歩いていると、

一本の「梅の木」が朽ちて折れているのを発見しました。

その折れた枝先から見事に咲き誇った「白梅」が咲いておりました。

その見事さに暫し足を止めて感動しながら愛でておりました。

美しさもさることながら、その咲きざまに大切な事を学んだ気がした今日この頃です・・・・・

 

・・・・・さてさて。

またまた先日の事。

神田駅のそばにオープンしたお店に初めて伺ってみました。

「本田麺業」さんです。

かなり有名な店主の支店との事で、説明書きを読みながら楽しみに出来上がるのを待っておりました。

この日は「つけめん上1,400円」を頂く事にしました。・・・・・そしてしばらくして。

先ずは麺から参りました。

「自家製手揉みの麺」は見た目にもボリュームがあって美味しそうです。

「大山どり炙りロースト」と「津軽卵じょっぱり味」が付いております。

スープも来ました。

大山とり、国産厳選豚、国産高級乾物からとった出汁をこだわりのカエシで仕上げているとの事。

九条ネギも良いですね・・・・・

さっそく頂いてみました。

とにかく麺のインパクトがスゴイ!

ゴワゴワしたのど越しはパンチがあります。

シッカリしたのど越しの麺に上品なスープが相まって美味しかったです。

大山どりのローストや味玉も好みの味わいで、あっという間に頂いてしまいました。

最後にスープ割が出来るとの事で。

自分は「山椒」風味をチョイスしました。

「山椒」風味をプラスしたスープは味わい深くて好みでした。

 

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

今週は健康診断があります・・・・・

 

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光る海〜カワズザクラ・・・・・

2024-02-26 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

浜田です!!

 

2月最終の月曜日の東京です。

先日ルーティーンの江の島ウォーキングをしていた時の事。

海に雲間から朝日が照らされて「光る海」になっておりました。

「薄明光線」という現象ですが。

〇薄明光線・・・・・太陽が雲に隠れている現象。

「天使の梯子」「ゴッドレイ」「ヤコブの梯子」「レンブラント光線」などとも言われております。

映画やドラマなどでも「光る海」は有名ですが、実際に見ていると高揚感あふれて参りました。

(朝から縁起が良い!)

なんだか幸せを感じた朝の話でございました。

 

・・・・・さてさて

 

本日は江の島ウォーキングからもう一つお話を。

「江島神社の辺津宮」から鳥居を越えた正面の「カワズザクラ」が美しく咲いておりました。

今年は暖冬のせいか、花々たちも春を早く感じておりますね・・・・・

美しいピンクの花を暫し眺めておりました。

「カワズザクラ」(桜)の花言葉は「精神美」

凛と咲く花の美しさと「江島神社」内という事も相まって、

自分も気持ち穏やかにリフレッシュさせて頂きました。

閲覧の皆様も早朝で、雲の多い晴れ間であれば「光る海」と「カワズザクラ」が一緒に楽しめますよ。

(歩いて10秒の同エリアになります)

早春の江の島に機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

三寒四温真っ只中ですね・・・・・

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ポークカレー・・・・・

2024-02-19 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

2月半ばも過ぎた月曜日の東京です。

先々週の話になってしまいましたが・・・・・

東京は大雪が降りました。

東京の都心で1センチ以上の積雪となったのはおととし2月11日に2センチを観測して以来との事。

自分も慣れないペンギン歩きで何とか自宅に帰りました(笑)

それにしても・・・・・昼くらいはそんなでもなかった雪が夕方から一気に積もりました。

自然の力に圧倒された今日この頃です・・・・・

 

・・・・・さてさて。

先日はランチタイムに商談となりましたので、お客様のリクエストで「カレー」を食べることになりました。

本社そばの「欧風カレーボンディ」さんです。

前にもブログ紹介したと思いますが、神田カレーグランプリなどにも輝いている有名店となります。

・・・・・この日自分は「ポークカレー」をオーダー致しました。

「ボンディ」といえば「蒸したジャガイモ」

まるで前菜と言わんばかりに直ぐテーブルに来ました。

そもそも〇なんでジャガイモが付いてくるのか?と思われた方も多いかと思います。

先日弊社も所属している神田法人会の会誌「法人なかま」のコーナー「食いしん坊手帖」のお店紹介が「ボンディ」さんで、その答えが書いてありました。

「昭和のライスカレーにはジャガイモが必ず入っていたので、先代も熟慮を重ねたうえで、このスタイルになったようです。煮込み時間が長いので、ソースに入れようとするとどうしたってジャガイモは溶けてしまいます。このスタイルなら好みに応じてソースに入れられます(省略)とにかく、お客様に満腹になってもらいたいという先代のこだわりです」

・・・・・との事でした。

 

ジャガイモは適当な大きさにカットして入れる方や、マッシュポテトのように潰して食べる方など様々だそうです。

・・・・・ちなみに自分は。

「ジャガイモ」と「バター」を適当にカットして、軽く塩をかけた「じゃがバター」にて頂いております(笑)

・・・・・そうしているうちに「カレー」が参りました。

こちらが「ポークカレー」となります。

「欧風カレー」独特の濃厚で円やかな味わいが最高です。

ボンディの創業者、故・村田紘一さんは1968年パリに留学していた際に、知人が経営するフレンチレストランを手伝っていた時に、フランス料理の基本となるソースの奥深さに魅了されたそうです。

その中のひとつ、「ブラウンソース」にカレーの素材を加え試行錯誤を重ねた結果、このカレーソースが誕生したとの事です。

「ブラウンソース」がベースであることから、村田さんは「欧風カレー」と命名したとの事です。

またポークもジューシーなのにホロホロとブルドポークのような味わいで、カレーにもご飯にも最高に合っておりました。

 

そんな話に花を咲かせながら、商談も和やかにさせて頂きました。

 

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

今年は春が来るのが早そうですね・・・・・

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街の記憶・・・・・

2024-02-05 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

2月最初の月曜日の東京です。

先日は休日のウォーキングにて「紅梅」が咲いているのを見つけました。

この日は寒い朝でしたが、凛と咲いた「紅梅」がとても美しくて暫し眺めておりました。

春の足音は徐々に訪れていると感じた今日この頃です・・・・・

 

・・・・・さてさて。

本日は朝の通勤で利用させて頂いている「鎌倉橋」のお話しです。

〇関東大震災の復興橋の一つで、昭和4年(1929)4月25日の架橋で、名前の由来は、江戸城を築くときに鎌倉から石材をここの河岸に陸揚げしたので、この河岸を鎌倉河岸と呼んだことによるそうです。

そんな「鎌倉橋」ですが、

欄干には、昭和19年(1944)年11月の米軍による爆撃と機銃掃射の際に受けた銃弾の跡が大小30個ほど残されております。

当時の戦争の恐ろしさを今に残しております。

探してみると所々銃創の後のようなものが見受けられます。

時代が変わっても伝える「街の記憶」を感じた今日この頃です・・・・・

 

閲覧の皆様もお通りの際には確認してみてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

サウナ→水風呂の後の冬の貴重な日差しでの日光浴(外気浴)に幸せを感じております・・・・・

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