閲覧の皆様おつかれさまです!!
浜田です!!
2月半ばも過ぎた月曜日の東京です。
先々週の話になってしまいましたが・・・・・
東京は大雪が降りました。
東京の都心で1センチ以上の積雪となったのはおととし2月11日に2センチを観測して以来との事。
自分も慣れないペンギン歩きで何とか自宅に帰りました(笑)
それにしても・・・・・昼くらいはそんなでもなかった雪が夕方から一気に積もりました。
自然の力に圧倒された今日この頃です・・・・・
・・・・・さてさて。
先日はランチタイムに商談となりましたので、お客様のリクエストで「カレー」を食べることになりました。
本社そばの「欧風カレーボンディ」さんです。
前にもブログ紹介したと思いますが、神田カレーグランプリなどにも輝いている有名店となります。
・・・・・この日自分は「ポークカレー」をオーダー致しました。
「ボンディ」といえば「蒸したジャガイモ」
まるで前菜と言わんばかりに直ぐテーブルに来ました。
そもそも〇なんでジャガイモが付いてくるのか?と思われた方も多いかと思います。
先日弊社も所属している神田法人会の会誌「法人なかま」のコーナー「食いしん坊手帖」のお店紹介が「ボンディ」さんで、その答えが書いてありました。
「昭和のライスカレーにはジャガイモが必ず入っていたので、先代も熟慮を重ねたうえで、このスタイルになったようです。煮込み時間が長いので、ソースに入れようとするとどうしたってジャガイモは溶けてしまいます。このスタイルなら好みに応じてソースに入れられます(省略)とにかく、お客様に満腹になってもらいたいという先代のこだわりです」
・・・・・との事でした。
ジャガイモは適当な大きさにカットして入れる方や、マッシュポテトのように潰して食べる方など様々だそうです。
・・・・・ちなみに自分は。
「ジャガイモ」と「バター」を適当にカットして、軽く塩をかけた「じゃがバター」にて頂いております(笑)
・・・・・そうしているうちに「カレー」が参りました。
こちらが「ポークカレー」となります。
「欧風カレー」独特の濃厚で円やかな味わいが最高です。
ボンディの創業者、故・村田紘一さんは1968年パリに留学していた際に、知人が経営するフレンチレストランを手伝っていた時に、フランス料理の基本となるソースの奥深さに魅了されたそうです。
その中のひとつ、「ブラウンソース」にカレーの素材を加え試行錯誤を重ねた結果、このカレーソースが誕生したとの事です。
「ブラウンソース」がベースであることから、村田さんは「欧風カレー」と命名したとの事です。
またポークもジューシーなのにホロホロとブルドポークのような味わいで、カレーにもご飯にも最高に合っておりました。
そんな話に花を咲かせながら、商談も和やかにさせて頂きました。
閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか・・・・・
・・・・・今日のつぶやき・・・・・
今年は春が来るのが早そうですね・・・・・
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