11階の窓

富士ワークネット -社員ブログ-

続びゃんびゃん麺・・・・・

2024-04-22 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

GWも近い月曜日の東京です。

先日渋谷に商談に伺っていた際の事。

109交差点前でちょうど飛行機が通りかかったので撮影しました。

(写真の真ん中ちょっと上のシルエットです)

珍しい写真が撮れたのかも・・・・・と思い調べてみると。

〇羽田空港新ルートは「約2分に1回」低空飛行で渋谷上空を飛行しているとの事。

今更ですが街のにぎやかさで、上空を飛ぶ飛行機すらあまり印象無かったことに驚いた今日この頃です・・・・・

 

・・・・・さてさて。

先日の事。

たまプラーザで商談を終わらせて。

ちょうどお昼だったので、ランチを食べていく事にしました。

地元の方が通うようなお店がないか探していると・・・・・

通りに美味しそうなランチメニューの看板を立てているお店を発見して入ってみる事にしました。

「黒龍」さんです。

調べてみると「たまプラーザ」で50年以上やっている老舗という事。

胸を躍らせながらお店に入りました。

お店の看板メニューは「黒のびゃんびゃん麺」との事。

「びゃんびゃん麺」と言えば以前にブログでお話ししましたが「世界一難しい漢字の麺」で中国西安発祥の麺です。

漢字で書くとこんな漢字です。(ぼやけててスミマセン)

その画数57!

迷わず「黒のびゃんびゃん麺セット 1,200円」を注文いたしました。

 

・・・・・そして待つこと10分くらい。

 

「黒のびゃんびゃん麺セット」が来ました。

サラダ+スープ+杏仁豆腐が付いております。

具材は豆もやし、ニラなどが入っており、びゃんびゃんの幅広い麺がインパクトがあります。

〇一晩発酵させた国産の強力粉で作るモチモチの食感で幅40mm長さ1000mm幅広極長のもちもち麺との事。

以前食べた「びゃんびゃん麺」よりもモチモチ感が強くて、腰のあるプリプリしたワンタンのようでした。

味付けもオイスターのような醤油ベースで美味しい!!

途中店員さんから「お召し上がりの途中でこちらの黒酢を入れて頂くとまた違った味わいでおススメですよ」

と言われたので早速入れて食べてみると。

黒酢の柔らかな酸味が相まって、これは美味しい味わいに味変!

 

・・・・・大満足のランチでした。

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

今回「びゃんびゃん」の漢字を調べていて、雲×3、龍×3を組み合わせた「おとど」「たいと」「だいと」という84画という難読漢字があり驚きました・・・・・

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百花繚乱・・・・・

2024-04-15 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

4月も半ばの東京です。

先日の事。

「日本橋髙島屋」に商談に伺った際に。

正面入り口に見事な「華のおもてなし」が展示されておりました。

今年のタイトルは「いちはつ」との事で。

〇「いちはつ」とは、作品の足元に群れ咲いている花の名前との事。
ジャーマンアイリスや花菖蒲などに代表されるアヤメ科で、「いち早く咲く」ことからその名がついたとされています。

咲き誇る春の花木の迫力につい目を上に向けがちですが、足元にある「いちはつ」の可憐な花とうねりのある葉の美しさを愛でる作品との事。

「いちはつ」は「いけばな花材」を取り扱う花店以外ではほとんど目にすることはない花だそうです。

こうして調べて作品を見ていると、目立たない存在の花も主役になることに感動した今日この頃です・・・・・

 

・・・・・さてさて。

 

春ですね・・・・・

休日の朝、ウォーキングをしていると見事に春の花々が咲いております。

「桜」も見事に咲き誇っており、ただウォーキングしているだけでも特別な時間に変えてくれます。

自分が好きなのはこうした苔生した「桜」の老木から見事な美しい花を咲かせているのに感動します。

やはり「桜」は春の代名詞ですね・・・・・

「桜」以外にも春は多くの花が開花しており、それらを調べながら楽しむのもウォーキングの醍醐味です。

写真は「ボケ」の花になります。

紅白の美しい花を目線より下の足元に咲かせておりました。

また美しい鮮やかな黄色に咲き誇っていたのは「ヤマブキ」の花でした。

朝露を花びらにのせて実に目立つ春の花です。

一見なにも咲いていないように見えるこちらの木ですが「イロハモミジ」です。

こちらも「モミジの葉の新芽」の間から小さな可愛らしいピンクの花を咲かせております。

秋に彩る「モミジ」も春にこうして花を咲かせている姿に感動しました。

 

普段通り過ぎるような木々もウォーキングしながら調べてみると発見があって楽しいです。

 

百花繚乱の春を感じた今日この頃です。

閲覧の皆様も機会あればぜひ春を探してみてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

ダウンもコートもクリーニングのロッカーに預けました・・・・・

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豆腐茶飯・・・・・

2024-04-08 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様お疲れ様です!!

 

浜田です!!

 

春満開の月曜日の東京です。

先日は普段ウォーキングに訪れる町田市の芹が谷公園で「WARM BLUE」というイベントで「桜」のライトアップをおこなっておりました。

国連が定めた「世界自閉症啓発デー」というイベントで、各地で4月2日は「あたたかい青」に染まっておりました。

(自分もこの日は「WARMBLUE」のネクタイをしておりました)

静かな夜の桜が美しい青に染まっており幻想的な夜でした。

青に染まり咲く「桜」を眺めながら、世界中の方々が多様性を感じて一つになる「あたたかさ」を感じた夜でございました・・・・・

 

・・・・・さてさて。

 

先日の事。

ランチタイムに商談で「浦和」におりましたので、駅近くでお店を探していると。

実に味のある店構えの「お多幸」を発見してランチに入ってみました。

メニューです。

やはり自分の直感は間違えなかったと言わんばかりのメニューです。

この日は「豆腐茶飯定食800円」をオーダーしました。

・・・・・待つこと7分くらい。

こちらが「豆腐茶飯定食」です。

茶飯といっても「おでん」で有名な「お多幸」の「出汁」を使ったご飯です。

小鉢には「サバ味噌」もついておりコスパも高いです。

「お多幸」の茶飯は店によって「出汁」がだくだくの所もありますが、

こちらの茶飯は「出汁で炊いてある」ようにお米一粒一粒から「出汁の味わい」が香って、豆腐と最高にマッチして美味しいです。

 

・・・・・なんで豆腐とご飯ってこんなにも合っていて美味しいんだろう。

 

大満足のランチタイムでした。

次回は本命「おでん」を頂きたいと思います。

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

ウォーキング用に春らしい「MOON GRAY」のサンガッチョのスニーカーを新調しました。

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鎌倉巡り 其の四~鎌倉大仏~・・・・・

2024-04-01 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

4月1日月曜日の東京です。

先日の休日ウォーキングをしていると。

いよいよ「桜」の蕾が開花を始めておりました。

「桜は花に顕われる(あらわれる)」と「ことわざ」にもありますが。

たった一輪が咲いただけで、今まで何も無かった樹木に華やぎが増し心躍ります。

そんな「桜」の艶やかさに感動した今日この頃です・・・・・

 

・・・・・さてさて。

鎌倉巡りの続きになります。

「長谷寺」を後にして訪れた次なるパワースポットは・・・・・

「高徳院」です。

「高徳院」は創建・開山・開基については不明との事(諸説あるそうですが)

HPでは「国宝銅造阿弥陀如来坐像」その造立が開始されたのは1252(建長四)年との事でした。

「国宝銅像阿弥陀如来坐像」とは、皆様おなじみの「鎌倉大仏」の事です。

「拝観料300円」を納めて・・・・・

早速「鎌倉大仏」を目指して境内に、遥か向こうに小さく大仏が見えます。

いよいよ「鎌倉大仏」の側まで参りました。

(TVで見たのですが、大仏様はお線香の煙を召し上がる)

との話でしたので、先ずはお線香を買ってお参りする事に致しました。

近くまで来るとその大きさと尊厳ある姿に圧巻されます。

お線香を丁重にお供えさせて頂き。

額の「白毫(びゃくごう)」に集中(TVで言っていたとおり)してお参りさせて頂きました。

身体の芯からパワー漲るような清々しい気持ちになりました。

ふと後ろに回ってみると、何やら大仏様の背中から「窓」のようなものが開いておりました。

「高徳院」では「大仏様を鋳造する行程の中で、中の土を外に出す際に使われたと言われています。明り取りのためとも言えるかもしれません」」との事。

またこの日は「鎌倉大仏胎内の拝観(50円)」も出来る日で、自分も「胎内拝観」させて頂きました。

・・・・・とても急で狭い階段通路を抜けると。

「胎内の説明」がありました。

時代と共に補強や修繕をおこなっております。

「胎内」から「大仏」を見上げてみました。

遥か昔にこのような鋳造技術があった事が感動です。

外に出てきて暫し「大仏」を眺めておりました。

〇その昔、「巨大な大仏殿(幅約44メートル・奥行約42.5mという巨大な建物で、禅宗様建築だったと推定されている)」があったとの事。

〇その昔、金色の大仏だったのが、数百年の風雪にさらされて現在の青銅色になったとの事。

〇その昔、1495年(明応4年)8月15日に発生した「明応の大地震(マグニチュード8.6)」による「津波」で大仏殿が崩壊し、鎌倉大仏は露坐となったと伝えられている(『鎌倉大日記』の記述)との事。

〇その昔、大正時代に施された耐震構造を見直して、大仏と台座の間にステンレス板をひいて、大きな揺れがきた場合は、台座と大仏が別々に離れるような免震構造になったとの事。

 

・・・・・眺めながら色々と調べていると、歴史とミステリアスなその事柄に時間さえ忘れるほどでした。

まだまだ話は尽きませんが、「鎌倉巡り」の回は今回で一先ず終了となります。

数々のパワースポットを巡り終えたあとは「充実感」にあふれる休日でした。

 

閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてはいかがでしょうか・・・・・

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

最近食欲旺盛で気をつけなければ・・・・・

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