パンはいつもの、ホシノ天然酵母ビール種と自家製サワー種を使った煎りぬか入り。
サワー種が効いています。 ←つまり酸っぱい、発酵臭が強い。
朝ごはんのおかずは夫がちゃちゃっと作った。
さて、4月21日に 群馬の森 で 第5回群馬の森クラフトフェア が開催されたので、行った。
正直に申すと、夫が出展したから。
ああでも、どれが夫?と聞かれるのは恥ずかしいので、推理してくださいまし。
下山の道中、山の木々の芽が吹いてきて、それはそれは美しかったので、
何度か車を停めては写真に収めた。
山桜はソメイヨシノより凛としていていい。
この時期の山は、微笑みぐらいかしら。
もうすぐ大声で笑い出します。
群馬の森クラフトフェアをざっと見て回ったところ、
染織関係は、裂き織り、染色、フェルト、がそれぞれ何軒か出ていた。
あと、大麻や苧麻を育てるところからやっておられる方が一人いた。
すごい手間です!
わたしと同じあたり (木綿を染めて織ってシャツにする) の方は来ていなかったなぁ。
で、気が付いたら、クラフト関係の写真は1枚も撮らず、子供の写真も1枚しか撮らず、
こんな写真ばかり撮っていた。
群馬の森の木は、下山の道中の山の木より、もっと葉が出ていた。
シンメトリーな構図は、わたしには珍しい。
モミジの花が咲いていた。
そういえば、母校でもよく見たなあ。
芽吹くとまもなく、一気に新緑がぱぁっと輝いて、見違えるような景色になって。
ここ千葉の田舎でも、3月は土に野花がぽちぽち、だったのが、4月に入って急に地面が、池が、緑に
覆われました。毎晩蛙の大合唱です。
そうそう、もみじの花って、初めて知りました。こんなにかわいらしいんですね。ありがとうございます。
そちらの蛙は何でしょうね?
あっという間に緑になってしまうのは、毎年体験していても魔法みたいで、驚いてしまいます。
うきうき!!
かつて、シーベリーの周囲にいっぱいモミジが咲いていましたよ。
この赤い花が終わると、竹とんぼの羽のような実がつきます。
とにかくグエっグエっとはもってます。
近所の池では、間もなくウシガエルが鳴き始めます。
それこそ牛の声にそっくりなので、多分ウシガエルだ!と思っているだけですが。
農村地帯に住んでる犬仲間は、夜になると農道に蛙がじゃんじゃん跳ねているので、「轢かないようにするのができないっっ」と困ってます。
ウシガエルの鳴き声は強烈ですね。
多分、間違えることはないでしょう。
こちらでは、カジカガエルが鳴いています。
(参照:山渓ハンディ図鑑9 日本のカエル+サンショウウオ類)
こちらも梅雨時など道路に蛙がどんどん出てきて、轢かずに運転するのは難しいです。
その後晴れると、今度は蛙の干物が出来上がる…。