アコーディオンのケースにパッキンを付けた、早い初雪

きたアコーディオンはエキセルシャー603で1960年代のものだそうだが、このケースは果たしてどのくらい古いものやら。
アコーディオンに負けじ劣らじ、ケースの取っ手が外れないかと心配したくなるくらい ぼろい。
そこも心配なんだが、ケースの中でアコーディオンがごとごとするのが嫌だ。
それで、送られたときに詰められていたパッキンを再利用して、内貼りした。


さっそくアコーディオンを弾こうとするも、左手のベースボタンは難物だ。
3方向に並んでいるので、隣が6つある。
こっちの隣のつもりでそっちの隣を押したり、スケールの上り下りすらままならん。
蛇腹の開閉も左手で操作するので、ずれちゃったりするんだよなぁ。

などとうんうん練習して、ちょっと譜面を書き換えようと鉛筆をもったら、
ふるふる震えていた…。　（わたしは左利きです。）
今日は肩が重い。


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今朝はやたらと早い初雪だった。
冬型が安定しているあいだはあんまり降らないのがわたしの住んでいるあたりだから、やっぱり温暖化の影響なのかしらん？
とはいっても、積もるような雪ではなく、晴れたので昼にはだいたい融けたな。
さむいっす。