前日は眉山から徳島の夜景を見ました。
思っていた以上に綺麗で感動でした。
徳島県で観光地というと鳴門のうずしおと大歩危小歩危くらいしか思いつかなかった私。
県庁所在地だから何かあるんじゃね?!な感じで宿泊してみたものの、便りにしていた徳島市の観光案内所は駅前にない!
これは衝撃でした。
たまたま鳴門で徳島市内の観光地図をもらっていたので、ひょうたんクルーズがあるのを知り、ひょうたんクルーズすることに。
徳島市は街の中を縦横に川が流れ、いくつもの島で構成された水都。
その水都を実感できるのが、市内中心部に位置する、新町川と助任川に囲まれた、その形から「ひょうたん島」と呼ばれる中州を1周する遊覧船「ひょうたん島クルーズ」なのだそうです。
その水都を実感できるのが、市内中心部に位置する、新町川と助任川に囲まれた、その形から「ひょうたん島」と呼ばれる中州を1周する遊覧船「ひょうたん島クルーズ」なのだそうです。
これは乗らねば!
ひょうたん島クルーズは眉山へ向かう川を渡らずさらに左へ進めばあるはず。
眉山の阿波踊り会館も気になりましたが、まずはひょうたん島クルーズへ。
徳島市について何も事前に調べてなかったので、橋がたくさんある水都ということを初めて知りました。
確かにホテルの予約のとき川が綺麗を売りにするホテルなどもあり、意味がよく分からず駅前を選択したのでした。
徳島駅前にあるホテルから徒歩10分くらいでひょうたん島クルーズ乗り場に着きます。
ホテルを10時チェックアウト、ひょうたん島クルーズ乗り場に到着は早すぎるだろうとのんびり散策しながら、10時40分くらいについたら始発便がちょうど出発するところ。
11時前に出航するの??
とりあえず、待ってくださったので急いで乗船名簿を書いて料金支払って始発便に乗りました。
【新町川発着の乗船受付】
当日、新町川水際公園ボートハウス前(両国橋北詰め)で運行開始時間の1時間前から受付いたします。
(雨天などの事情により中止する場合や、季節、乗船希望人数などにより、運行コースを変更する場合があります。)
とりあえず、待ってくださったので急いで乗船名簿を書いて料金支払って始発便に乗りました。
【新町川発着の乗船受付】
当日、新町川水際公園ボートハウス前(両国橋北詰め)で運行開始時間の1時間前から受付いたします。
(雨天などの事情により中止する場合や、季節、乗船希望人数などにより、運行コースを変更する場合があります。)
徳島市 新町川周辺
保険料 大人300円 小人150円
※1歳未満は乗船不可
営業時間
通年(7月・8月以外)
11時00分から40分毎(最終便15時40分出航)
7月・8月
11時00分から40分毎(最終便19時40分出航)
8月12日~15日 9時00分~22時00分(15分毎に出航)
新町川を守る会
Tel:090-3783-2084
保険料 大人300円 小人150円
※1歳未満は乗船不可
営業時間
通年(7月・8月以外)
11時00分から40分毎(最終便15時40分出航)
7月・8月
11時00分から40分毎(最終便19時40分出航)
8月12日~15日 9時00分~22時00分(15分毎に出航)
新町川を守る会
Tel:090-3783-2084
!新コースが加わったそうです!
「徳島新鮮なっとく市」発着の新町川や助任川を経由して「ひょうたん島」を一周、約12キロで所要時間は約40分。
料金は大人1,000円、中学生以下500円。
※要予約
※新コースへの問い合わせ・予約
※要予約
※新コースへの問い合わせ・予約
新鮮なっとく市(阿波遊産)
Tel:088-676-2266
Tel:088-676-2266
11時になってないやん!
10人くらい揃えば時間でなくても船を出すとはあったけど、10時40分にでるんかーい。と思ったけれど、次の船が11時に出るかもわからないので乗るしかない。
空いている席に座るしかないのでベスポジは確保できず。残念。
NPO法人の運営??市営ではなないようです。
いろいろガイドしてくださるのだけど、徳島弁なので説明がわからない。
四国の言葉はわかる方だと思っていたけれど、四国四県の中で徳島は河内弁に近い?
いろいろガイドしてくださるのだけど、徳島弁なので説明がわからない。
四国の言葉はわかる方だと思っていたけれど、四国四県の中で徳島は河内弁に近い?
説明されたことがよくわかってなかったこともあり、どこがなんだかほとんど、覚えてないけれど、クルーズ船からみた徳島市も橋も綺麗だったのは綺麗で気持ちよかったです。
頭を低くしないと通れない橋もいくつかあって、運河めぐりみたいで楽しいので徳島に行ったらぜひ乗るべし。
ここだったな?旧福島橋は四国巡礼をしていたお坊さんを橋を架けるために人柱にした橋。
人柱を埋めたという場所は全国各地にあるので珍しいことではないけれど、八十八か所めぐりのお坊さんにわけを話したところ快く人柱になったとか。
福島橋の人柱伝説 ⇐こちらから引用
旧福島橋には人柱の伝説があるのだそうです。
橋の建設当時、難工事がうまく行くようにと、工事を始める日に通りかかった、六部と呼ばれる僧に懇願したところ、六部は自ら犠牲となって人柱となり、棺に入ってから49日間鉦を打ち鳴らし、橋は立派に完成したと言い伝えられているそうです。
人柱が埋められたとされる石積の橋台は今も残され、福島橋の中ほどから見ることができ、クルーズでその橋も渡りました。
イオンは普通にイオンなのですが、ここの見どころは駐車場?か何かよくわからないけれど、阿波踊りの山傘のカタチです。
橋の建設当時、難工事がうまく行くようにと、工事を始める日に通りかかった、六部と呼ばれる僧に懇願したところ、六部は自ら犠牲となって人柱となり、棺に入ってから49日間鉦を打ち鳴らし、橋は立派に完成したと言い伝えられているそうです。
人柱が埋められたとされる石積の橋台は今も残され、福島橋の中ほどから見ることができ、クルーズでその橋も渡りました。
イオンは普通にイオンなのですが、ここの見どころは駐車場?か何かよくわからないけれど、阿波踊りの山傘のカタチです。
素敵な洋館
水都、徳島。
徳島の魅力ってあまり知られてないので、もっとPRすればいいのになと思いました。