ずっと泊まりたかった日本のサントリーニ。
敷地内につづき、洞窟を模したお部屋の紹介です。
このホテルが高知にあると知ったとき驚きました。
旅は一年中行くけれど、わりと急に決めるタイプ。
ウエディングも人気のホテルとあれば、一年以上前から予約されているなんて当たり前なので、1,2週間前に予約しようとしても空きがないのは当り前。
本館は14室、新館は4室しかありません。
新館はより高級感のあるレストランや広い客室。
本館隣に2019年12月に完成。
2階建で1階に新レストラン「logue(ローグ)」があります。
2階建で1階に新レストラン「logue(ローグ)」があります。
logueでのディナーはまた別記事で。
本館は14室全部内装が異なるそうです。
ヴイラ・サントリーニのエントランス。
ヴイラ・サントリーニのエントランス。
予約のない方は入れません。
サントリーニ島は行ったことがないのですが、写真で見る限り忠実にサントリーニ島を再現しています。
オープンした頃は、部屋の外に海を眺めながら入れるようにジャグジーがあったそうです。
梅雨時期の訪問なので雨率が高いのはわかっていたけれど見事に雨。
高知は水が豊富で仁淀川や四万十川をはじめ川も多く、真夏も湿気が多い。
真夏は避けたいし、かといって秋は秋で台風で飛行機が飛ばないと嫌だし。
四の五の考えるより、行きたい!と思ったときに行く!
晴れ女なのであまり雨天に当たらないのですが、今回は雨。
青空が広がるヴィラサントリーニの写真を撮りたかった。
私の心の中は「PailBlue」、ずっと恋していたホテルに振られた気分。(笑)
横浪半島から高知の方向。
もともと国民宿舎土佐が今の新館の辺りにあったそうです。
国民宿舎としばらくは共存していたようですが。国民宿舎が閉館し新館ができたそうです。
私が泊まりたい!と初めて思った頃は、レストランはさほど有名ではなかったけど、2019年に井坂シェフのレストランができてから瞬く間に人気レストランになったようです。
チェックインはこちらのレストラン兼フロントで。
私が宿泊した201号室のご紹介です。
本館の角部屋。
ジャグジーが外にあった頃はとても人気のお部屋だったようです。
お部屋内にミニバーがあります。
きちんと水栓がある!高級ホテルでもミニバーに蛇口まであるところはないし、これはとても便利。
本館はサントリーニ島の洞窟ホテルを再現しているそうです。
コンパクトに居心地よくまとまっています。
私の宿泊したお部屋が一番コンパクトなようですが、私はツインをシングルユース。
こうちじかんやリョーマの休日のパンフレットは私が空港で見つけていただいてきたもの。
キーはギリシャをイメージした飾りがついてます。
本島は湯呑茶碗ですが、コーヒーカップが変哲がなくてシンプルだったのであえてこちらの湯呑でコーヒーを淹れました。
お部屋に用意されていたのがドトールコーヒーと辻利の煎茶。
高知・四万十のお水。
翌日の日の出の時間の案内です。
猫ちゃんはヴィラサントリーニの猫ちゃんで軍曹というそうで、時折ヴィラサントリーニに出没するそうです。
バスルームにあるジャグジー。
シャワーが別で洗い場があるのは嬉しい。
ソファが広くてよかったです。
温泉宿全盛期に子供だったくせに、畳の部屋や座卓が苦手でおふとんで寝るのが嫌いな私、ソファは必須アイテム。
コンパクトですがよく考えられた便利な造りです。
お部屋の前のテーブルでコーヒーをいただきました。
多分、かつてはここにジャグジーがあったのでしょう。
ここにジャグジーがあった頃は朝日を眺めながらジャグジーには入れて最高だったでしょうね。
お天気がよければここで朝日を眺めながらモーニングコーヒーの予定でしたが。
洞窟な感じ写真で伝わりますか?
コーヒーカップはNIKKOだったと思います。
湯呑が可愛くて、私はこちらをコーヒーカップとして利用しました。
湯呑が可愛くて、私はこちらをコーヒーカップとして利用しました。
ワイングラスも用意されいました。
ルームサービスは21時まででドリンクのみ。
ルームサービスにフードは一切ありません。
売店はもちろん、自動販売機もない。
コンビニは車で10分以上かかる場所にしかないです。
アメニティ。
以前宿泊された方のブログはブルガリでしたが、こちらはPOLA?かと思ったけどPOLAでもなさそうだし、高知県のコスメでもなさそうでした。
チェックイン時にシートマスクをいただきました。
シートマスクは和紙で有名な土佐市の製紙会社さんのシートを使った県産品。
ネット予約ではなく電話予約だったので、シートマスク一枚プラスでいただけました。
リョーマの休日のはじまり💛
大人の休日にふさわし素敵なホテルとディナーでした。
ディナーに続く💛
エーゲ海リゾートホテル ヴィラサントリーニ⇐詳細はこちら
〒781-1165 高知県土佐市宇佐町竜599番地6
tel:088-856-0007 9:00~21:00(電話受付時間)
fax:088-856-2822
E-mail:santorini@mountain.ocn.ne.jp
〒781-1165 高知県土佐市宇佐町竜599番地6
tel:088-856-0007 9:00~21:00(電話受付時間)
fax:088-856-2822
E-mail:santorini@mountain.ocn.ne.jp
行ってみたいです。
ぜひ!雨でもこんなに素敵なのですから青空が広がったらどんなに素敵だったのか💛
レストランもこれから投稿しますね是非ご参考に♪
現在もブルガリのアメニティですよー