
ガラスびん応援部の大人の社会科見学シリーズは、東洋ガラスの東洋製罐グループさんへお邪魔しました。ガラスびん応援隊☆容器文化ミュージアムで容器を学ぶ(東洋製罐グループホールディングス)
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一般開放されている容器文化ミュージアムの見学の後は、東洋製罐グループさんの全製品を知ることができるイノベーションギャラリーの見学もさせていただきました。
イノベーションギャラリーは、商談などに使われるスペースでもあるとのことで写真はNG。
入り口だけ撮影させていただきました。
その後は、びんデザイナーさん達と交流会がありました。
ミーティングルームから見える景色を眺めながら、東洋ガラスさんで生まれたガラスびんの清涼飲料をいただきます。
ガラスびんの容器の歴史や変遷を学びます。
びんのデザインも商品販売には重要!
ガラスびんのデコレーション技術を学びました。
ガラスびんへの印刷だけでも、こんなに種類があるんですね。
ガラスびんのおしゃれさは、すでに単に保存容器の域を超えています。
最新ガラスびんの印刷技術を知り、ただただびっくり!
デザイン事例を色々見せていただきました。
ガラスびんは芸術です!
お酒もデザインによって味の影響を受ける!
ガラスびんの色や形だけでなく、パッケージデザインによって味が影響されている。
紙パックの日本酒やワインに心惹かれない理由は味にも影響するからでしたが、ガラスびんに入ってパッケージに趣向を凝らされているだけで、同じものなのにより高級感がアップするから不思議です。
ガラスびんの魔力ともいえる魅力。
ホッピーガラスびんデザイナーさんは、八百幸氏。
とても可愛いホッピーのデザインで、ホッピーのイメージ一新!!
ホッピーのガラスびんの栓にも秘密が!デザインは実用も兼ねる。
左右比べると形が違いますよね!
この栓の波の数が重要!
最新のガラスびんデザインの情報としては2014年9月にリリースした「衣玻璃(きぬはり)」シリーズ。
中身は日本酒でも、ワインでも合います。
おしゃれすぎるガラスびんは、空き瓶になっても飾っておきたい芸術品。
ジュースもお酒も、やっぱりガラスびんに入っていると美味しい。
大好きな炭酸水もペットボトルだと、炭酸が抜けてしまうのもあるけど、同じものでもガラスに入っている方が美味しいです。
デザイナーさんと交流の後は、お楽しみの社員食堂潜入!
突撃!東洋製罐グループホールディングスの社食。
実は私、自分が勤務した企業も複数ありその社食も片手以上あり、また社員食堂が一般開放されていると潜入したりしているので、実はいろんな企業さんの社食に潜入したりしたり~
社食訪問と学食訪問は楽しい。
社食って企業さんのカラーも出るのでチェックすると楽し~~~~♪
夏は社員食堂でカキ氷も食べられるし、夜はアルコールも販売されています。
コーヒーも本格ドリップ。コーヒーもいただきましたが、写真忘れた。
鯵が美味しそう~~。
鯵とパスタが美味しそうだったので、こんな組み合わせになりました
社員食堂があるしあわせ
ごちそうさまでした。
東洋製罐グループホールディングス様ありがとうございました。
感謝
SPECIAL THANKS!八百幸さん。
ガラスびん応援部社会化見学は、キリンビール工場へつづく
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