コダワリの女のひとりごと

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【山形】蔵王温泉では丹下健三と奥山清行2大巨匠が手掛けた『たかみや瑠璃倶楽リゾート』へ宿泊

2020-12-07 | 旅 山形県
温泉に行きたい!と思ったら、新幹線でピューンと行けて駅からすぐの温泉地は圧倒的に山形県なのです。
バスで行くとかレンタカーで行くというのは面倒だから嫌。
新幹線で到着してすぐチェックインしたい。

多分、そんな人が多いので、熱海、箱根、伊東は人気エリアなのでしょう。
温泉県山形の中では蔵王温泉はバスで行くちょっと不便な方の温泉かもしれません。

建築家・故丹下健三氏が手がけた設計と、工業デザイナー・奥山清行氏による家具のコーディネイトといという素敵ホテルへ宿泊。
鉄子らしいホテルチョイス
お部屋は8階のマウントビュー。
世界に誇る二人の意匠が融合した、真のラグジュアリーとこころが和むホスピタリティのホテルは山形から発信のグローバルなリゾートスタイルを提供。

チェックインしてすぐ、蔵王中央ロープウェイで鳥兜山頂へ。

とても素敵なホテルで私が宿泊した部屋は8階のマウントビュー。

ホテルの規模として程よいですよね。
大型ホテルはもともとあまり好きじゃない。
ラスベガスのような巨大ホテルは二度泊まりたくない!と、一度宿泊して思いました。

最近は収容客数が少なめの上質なホテルを選んで宿泊してます。

チェックインやアウトに時間がかかるようなホテルは時間の浪費が多い。

特に規模数とか気にして予約してなかったけれど、最近は決まって上質だけどこじんまりとしたところばかり宿泊しているのは、長年の経験で予約時にかぎ分けているのかもしれません。
たかみやグループの内湯めぐりもできるので徒歩でいけるタカクラかな?まで行って帰ってきた帰りの宿泊した『たかみや瑠璃倶楽リゾート』の夕景。


ラウンジも奥山氏コーディネートの家具なのでしょう。

お部屋に用意されたクッキーも美味しい。

温泉なので浴衣など温泉グッズはもちろんあります。

シンプルで機能的なお部屋。
座りごこちのよいソファも奥山氏のコーディネートなのでしょう。
ツインですがシングルユース。
おひとり様でも宿泊できたのはスキーシーズンと紅葉のシーズンの端境期の宿泊だからですね。。




壁紙のお花模様が可愛い。

お部屋の窓からは蔵王ロープウェイが見えます。

樹氷平は霧氷平になっていたのです。

蔵王は知っていましたが、実際に蔵王に訪れたのは初めて。
スキーはしますが、北海道人なので蔵王で滑ったことはありませんが、憧れのスキー場ではありました。
もう、スキーは今はそんなに好きじゃないけど。⛷


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