goo blog サービス終了のお知らせ 

コダワリの女のひとりごと

食べ物、風景💖鉄道、ご当地グルメ&スイーツ、レスミルズが好き💖47都道府県と世界50ヵ国踏破✈️JGCダイヤモンド

伊藤美術館で出石の未来の画伯展示を観る/城たび戦国トリップ7

2013-10-19 | 旅 兵庫県

出石の高級武士の屋敷、忍者屋敷のようにカラクリのある家老屋敷の次は、お隣の伊藤美術館へ。

美術館自体はさほど大きくありませんが、カフェも併設され、建物が可愛いくて素敵。
建物大好き!な私、展示されている作品を観る前に、エントランスか見えるホールに釘付け。

曲線を描いた階段。空間を上手に利用したグランドピアノ。
こんなお家に住むのが私の長年の夢で、まさにこの空間は私思い描いたいた、我が家のリビング。

併設された喫茶コーナーへ続く廊下。



出石出身の文化勲章受章者の伊藤清永画伯の展示が多くあります。

※特別展とホール部分の撮影は許可をいただいております

特別展として、伊藤清永賞子ども絵画展が開催されていました。(2013年10月29日まで開催)
出石の未来の画伯たちの展示も素晴らしく元気づけられます。

特別展【第17回 伊藤清永賞子ども絵画展】
小学生・中学生が描いた秀作がズラリと並びます! 
第17回子ども絵画展の入賞作100点が展示されていました

有名な画伯の絵画もよいですが、こういった未来ある子たちの素晴らしい作品を見ると励まされます。



伊藤清永氏の作品は、ルノワールの影響が強い?私が好きなタッチの絵画です。



伊藤 清永(いとう きよなが)
1911年2月24日 - 2001年6月5日)
兵庫県出石郡出石町下谷(現在の豊岡市)生まれ。
日展および白日会を中心に活躍した。元愛知学院大学教授。
昭和期の洋画家であり、裸婦像の名手として知られる。

 



伊藤美術館(出石町立伊藤美術館)
1987年の町村合併30周年記念「伊藤清永展」の開催を契機に、当町出身で文化勲章受章者の伊藤清永画伯より数多くの絵画をご恵贈があり、そのご厚意に感謝の意を表し1989年11月3日に開館したそうです。

 
館内には伊藤清永画伯の貴重な少年時代のスケッチや懐かしい出石の風景画、アトリエで使われていた画材や愛用品、近年の代表作である豊麗優美な裸婦像等を展観。

 〒668-0214兵庫県出石郡出石町内町98
 TEL 0796-52-5456 

[ご利用案内]
■開館時間■
午前9:30~午後5:00(入館は午後4:30まで)
■休館日■
 □毎週水曜日(祝祭日を除く)
□12月28日~1月4日
□陳列替期間 
■入館料■
□常設展
入館料(1人につき)
大人 500円
大・高生 300円
小・中生 無料 無料

※こちらの入場券でお隣の家老屋敷は無料となります。

 

「但馬~丹波の城たび☆戦国トリップ」☆コウノトリ空港但馬から行く、お城めぐりの旅
まとめの目次はこちら

  

 「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ」

#shirotabi  #tajima

 

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング参加中!

「ミズ・ビューティー」掲載中のコダワリの女のひとりごと記事 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 変身写真館「Voyage」体験イ... | トップ | 20周年の『アラジン』 広尾... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅 兵庫県」カテゴリの最新記事