
官兵衛のゆかりの城めぐり、4城めは備中高松城。
城跡しかありませんが、官兵衛の出世となった、歴史上も重要な出来ごと。
鳥取城の兵糧攻めのあと、一度、姫路に戻った秀吉ですが、次に攻めたのが、備中高松。
秀吉はもともと農民なので、土木工事に長けていたそうです。
秀吉がここを攻めている時に、本能寺の変がありました。
織田信長が自刃した数日後、備中高松の城主、清水宗治が秀吉のもとへ行き自刃、その胴体だけが舟で帰ってきたそうで、高松城跡には胴体塚かありました。
秀吉は本能寺の変のことを事前に知っていたとも言われていて
清水宗治も織田信長の死を知っていれば、自刃する必要もなかった?
官兵衛の人柄についても諸説あり、本当は腹黒い人であったという説もあり。。。
歴史はまさにミステリー。
織田信長と土方歳三は生き方や、ポリシーが似ていた気がします。
黒田官兵衛を知るうちに、織田信長、豊臣秀吉のいろんな面を知ってきて
織田信長も好きになってきました。
備中高松城に訪ねた日は、岡山も雪。
ボランティアガイドさんをお願いしてましたが、無理とのことで資料館の方に、資料で説明していただき、雪の中ですが、まわれる範囲を歩いてみました。
備中高松は吉備線で岡山から列車で4駅ですが、1時間に2本くらいはあったので
行きやすい場所でした。
水攻めの城跡で、雪攻めにされた私ですが、
雪は雨や水より得意なのでラッキー♪
しかも大好きな雪景色見れてうれしい♪
とはいえ、寒かった。。。。
駅前にはお店もほとんどなく、備中高松ではグルメを探せませんでした。
自動販売機のココアであったまりました。
そんな備中高松城攻めの間に、ANAから欠航のお知らせ。
電話がつながらないので、とりあえず、岡山空港まで一度出向き振替手続きしました。
バスで岡山駅から30分なので、往復時間をロスしちゃいましたが
空港で岡山へ戻るバスまで1時間あったので、
午前中の寒さでスマホのバッテリーがダウンしかけていたので充電。
その間に、レノボでホテルの予約を済ませました。
今回の旅は、レビューブログさんにモニターさせていただいた、レノボが大活躍!!
Lenovo(レノボ)の『YOGA TABLET 8』を、旅や外出のおともに♪
寒い雪の中を歩いていたので、スマホがバッテリーの減りが早くて、
レノボ君から、連絡できたり、SNS投稿できたことはとても助かりました。
携帯電話は2台持ってるんですが、ネットができないと情報収集ができません。
電話よりもインターネット環境が実に重要!な旅先です。
やっぱり、アンドロイド端末必須だと思ったのでした。
姫路、岡山、鳥取城下町推進協議会 / 黒田官兵衛ゆかりの城をめぐる山陰・山陽の旅
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