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茨城県さまの『ほしいもメディアツアー』にえるこみ様からご招待いただき参加させていただきました。
茨城県は通過したことは何度もあるのですが、実は降り立ったことがなかった私なのです。
私の中では関東以北で唯一、未訪の地の茨城県でしたし、干いも という子供の頃から慣れ親しんだ食べモノに関わるメディア向けのバスツアーということで愉しみにしておりました。
茨城県『ほしいもメディアツアー』 ①大丸屋@那珂湊(ひたちなか市)
最初に干いもの試食三昧という幸せな時間を過ごした後は貴重な干いもの加工場見学です。
茨城=いばらぎ って読んでしまう人は多いのでは?正しい発音は「イバラキ」です。
最後はギではなくキなのです。
茨城県は上空からはすぐわかります。特徴ある鹿島灘に霞ヶ浦、かなり広さを誇る県でもあります。
100年以上昔から干いも専門に作ってきたという大丸屋さんのほしいも加工場へ潜入。
干いもは天日で乾燥させるそうですが、温室のようはガラス張りの室内で丁寧にひとつずつ作られています。
一枚一枚手作業で並べられたほしいも。
加工工程を見学させていただくお芋は。。。あ、名前忘れた・・・。
ほしいもは皮を剥いてから乾すのだそうですが、その皮をむくときはアツアツの蒸したてを剥くそうです。
実演してみせてくださいました。
熱々のお芋を皮をむくというよりは刻みごぼうを作る様に削ぎ落とす感じで剥いていきます。
皮にはまだ身がたっぷりついていて、しかも切り落とされた両端も焼き芋屋さんで売られているようなほど大きい。
四角い部屋を丸く履くといいますが、まさに四角い芋を丸くカットするようなイメージ。
贅沢に皮を剥いたあとは
ジャンボゆで卵カット器のようなマシーンでカットします。
皮を剥きたてのお芋を味見させていただきましたが、とっても美味しい~~。
カットされたお芋をサンルームになったガラス張りのほしいも乾燥施設の中で、太陽の恵みを浴びながら天日干し。
平干しで約1週間。
丸干しは約1カ月干すことによって甘みを増すそうです。
丸干しってめったに見ることないですよね?私は初めてみました。
乾燥し出来上がったほしいもは3分の1の大きさになるそうです。
安心・安全第一に ⇒ 残留農薬検査と、細菌検査を実施。
残留農薬は、2社に委託し、200項目+184項目+1検体について。
細菌検査は、一般生菌数のほか4項目について検査致しました。
今年も農薬は「検出されず」、細菌数は「陰性」とのこと。
全品無添加
ほしいも専門店 創業明治三拾年 大丸屋
茨城県ひたちなか市釈迦町18-38
029-263-7777
http://e-daimaruya.jp/ 通販あります。
発見!いばらき 茨城県のいろいろが紹介されています。
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