
くもん いくもん♪
のフレーズでおなじみですが、20代~30代くらいの方であれば一度は、生徒として教室に通った方も多いのでは?
”くもんの先生”説明会くもんの先生にも興味があったし、人気のくもんについて興味があったので参加してみました。
くもんは、元々は高知で高校教師をしていた創始者が自分の息子のために問題を作ったことがスタートと知り、へえへえへえ!
親の愛情から生まれた教室だったんですね。
くもんの教材は0歳からスタートしていた!
知ってるようで知らなかったくもんのいろいろ。
国語、算数、英語の3教科。の構成は知っていたけれど
海外では大人が通う教室であるという事実もびっくり!
確かに、くもんの算数の問題のサンプルを見て、あ~これ自分がまたやってみたい!と思いました。
くもんは子どもだけがやると決めつけなくても、「大人になったらしたいこと。」でもいのかもしれないと思ったのです。
もちろん、成長する子どもたちに質のよい教育を受けさせたいと思うので、多くの子どもに学んで欲しい。
鉛筆を持つ指を鍛えるためのパズル
集中力をつけるための遊具
くもんの先生の説明会に参加しているのに、なぜか、くもんの生徒になろうと真剣に思いはじめた私(笑)
くもん式の問題を見ていると英語の文法や苦手な数学を、もう一度勉強してみる気なってきたから不思議。
未来の大人をしっかりと学ぶ気持ちにさせるのは、大人たちの役目なんです。
子どもに必要なのはしっかりとした教育だと思うので、子どもの学ぶ気持ちを摘まない教育を心がけて育てました。
とにかく集中力をつけるというのは大切だと思ったので、くもんの0歳から集中力を養うという教育方法と、個人個人にあったレベルで進むというやり方はとても納得できる共感できる方法。
大切な発音を聞けるE-pencil
幼児から高校生までの教材を綴じていくとこんなになるんですね!
子供の頃の私は弟妹が多かったので、子どもと接する仕事なんて絶対嫌!と別な道を目指しましたが、自分が子を持つ母になったとき、人生をやり直せるなら小学校の先生になりたいと真剣に思いました。息子のお友達と小学校低学年くらいだと親が関わることも多く、息子を通じて接する息子のお友達たちの純粋でスポンジのような知識の吸収力!
この大切な時期にいい影響力のある人に出会うことの大切さ感じ、自分もこの大切な時期の子どもたちに関われる仕事が本当はしたかった!と思いました。
大人になってから自分が本当に進みたかった道に気付きました。
公文公記念館 東京展示室
くもん創始者の言葉
どの言葉もなるほど!と共感できる言葉。
創始者が自分の息子毅のために作った手製の問題
高知で生まれたくもん。
ずっと、くもんの先生って難しいんじゃない?と思っていたけれど、説明会でお話を聞きやる気と子どもが好きな気持ちがあればできそう!確信しました。くもんの先生ってどんな仕事?
生徒の指導
・教材の準備
・自学自習サポート(アドバイス、採点)
・生徒の学習状況管理教室運営
・生徒募集
・保護者とのコミュニケーション
・教室スタッフ(アルバイト)の募集・採用
もちろん、ボランテイアではないし、仕事なので頑張った分見返りはあるわけです。
金銭的な見返りだけでなく、成長する子どもの心にかかわれるてとても素敵だな!と再認識。
子どもの成長に関われる仕事って素敵だなぁ。改めて思います。
子どもが好き!教えるのが好き!初めてのことに挑戦したい!
「くもんの先生」に少しでも興味がある方は一度話だけでも聞いてみるとよいと思います!
人が変わるって意外と小さなきっかけで、そんな小さなきっかけが日常に何かを与えてくれるかもしれないし、何かを始めるきっかけの気づきを与えてくれるかもしれません。
私でも先生になれるの?
KUMONならではの手厚いサポートがあるため、指導経験がなくても安心。
55歳までの女性を募集しているそうです。
くもんの先生のやりがいって?
子どもの笑顔と、子どもの成長。
自信にあふれた子どもの笑顔と
子どもが大きく成長する場面に立会い、喜びを肌で感じることができる。
なんて素敵なんだろう~。
私もくもんの先生になりたい!
学ぶ楽しさを教えてくれるくもん式に、自分が子どもの頃に「くもんの先生」に出会いたかった。。。
そう思った私もくもんの先生の資格が十分あるのかも。
自分が学びたいと思ったことを、未来を担う子どもたちに教えたいなと思えるから。
”くもんの先生”説明会
子どもが好きな人、子どもと一緒に成長したいママおすすめです。レビューブログのご紹介で、説明会に参加させていただきました。