道産子のソウルフードジンギスカンを横浜で＠羊肉酒場 ジンギスカン「モンゴル アオキ」

焼肉＝、成吉思汗（ジンギスカン）。北海道人の私の子供の頃は焼肉はほぼジンギスカン。

ラム肉とマトン肉の丸く成型されたお肉が定番でしたが、50年代には生ラム肉が一般的でした。
ジンギスカンを家の中でする場合は、かなり脂が飛ぶし、匂いも取れないので北海道人はバーベキュー好きなのかもしれません。
真冬でもジンギスカン！スキー場でもジンギスカン！

そんな、道産子の私横浜でジンギスカンを食べることに。 
北海道ジンギスカンと思いきいや、名前はモンゴルアオキ。

実際はモンゴルにはジンギスカンはないらしいく、源義経がモンゴルに渡って北海道料理を伝えたとかいう説もあるけれど、私の子供の頃のジンギスカン肉ってほとんどニュージーランド産だったんだけどな気がする。

モンゴルアオキのメニューは見事なラム肉でしかも北海道産だそうです。
北海道の郷土料理ザンギまでラム肉ですよ！ラムのザンギはさすがに私もチャレンジできないけど。
まさか、ここまでラムづくしとは。
実は私ラム肉そんなに好きじゃない（笑）
焼肉がラムなのは当然として、サイドメニューや食事もすべてラムはちょっと困ったとお友達を前にして冷や汗だったのは内緒です。 

モヒート的にパクチーが入った水割り？モンゴルサワー。
私はシンプルに生ビールです。
私、お酒は焼酎は未だ飲めなくて、サワー類はだめなんです。
甘いお酒も苦手。女性好みの。。。とか言われるとたぶん絶対ダメ。
甘いスイーツは好きなクセにドリンクの甘いのは許せん！

☆パクチーサラダ
モンゴルアオキをお前もか？と思ったけど、モンゴルはパクチー文化なんですってね。
なんでもパクチーなんですって。最近ｍ焼鳥屋さんとかフレンチもパクチーなんちゃらがあるんでてっきりブームに乗ったのかと思ったけれど、モンゴルはやっぱりアジアなんでパクチ―文化なんですね。
普通のパクチーがでてきてくれてホッ。

【スパイス塩】【香味辛子】【薄口醤油】【濃口醤油】
調味料にこだわっているみたいです。

☆特生ラム　830円　とマトンかな？
野菜がデフォだと玉葱だけみたいです。野菜盛りは別にメニューにありました。
ジンギシカンにデフォでキャベツ、もやしがないのは北海道人にはカルチャーショック。

玉葱が大好きなのでこの図で好き💛

せっかくのジンギスカン鍋ですからラム肉のせないと！

☆極上生　ラム　羊肉の王様「ショートロイン」　1080円
子羊一頭から500gしかとれないんですって！初めて食べます。

脂がなくて赤肉好きな私好み♡


こちらのお店は、この極上生ラム以外にも内臓もあるのでびっくり！
さすがの私もラムのレバーとかタンとか焼いて食べたことないし、もともと内臓系得意じゃないので頼んでませんが、内臓系大好きな方には嬉しい、珍しいお店だと思います。

ラムチョップもあります。1本680円。
ラムチョップは1本でお願いできるので私は頼みませんでした。
☆ネギ丸ごと一本焼き
そうそう、名物のネギ一本焼き。
葱丸ごと1本に切れ込みを入れた状態でドーンと登場。
ブロガーさんじゃない友人なので、写真撮る前に行動されちゃうジレンマ。（笑）
食べ物写真を撮りたいブロガーの性。
本当は写真なんて取らずに食に真面目に取り組むべしなんですが、内心はあ～あ。。。（笑）

道産子の私が一番ホッとしたのメニューが「じゃがいもと塩辛」。
☆じゃがバター　塩辛添え
じゃがいもの塩煮は北海道ではお昼ご飯としてよく登場します。
ご近所同士で、声かけあって一緒に芋の塩煮したから食べに来ない？というのは子供の頃は当たりまえにあったご近所づきあい。

ちょっと懐かしくて、昭和を思い出しツボった芋の塩煮はおかわりしてしまった。
今思うと、お肉はほとんど食べてなくて、じゃがいもでお腹いっぱいにしちゃったんじゃね？

飲み物も子供時代に戻って早々とラムネ。
昔はファンタかコーラがサイダーしかなかったから。

やっぱ、じゃがバターにはラムネでしょ！？

北海道出身の私にせかっくジンギスカンのお店選んでくれたのに芋ばっか食べてごめんなさい。
ラム肉はお腹いっぱいですが、デザートは別腹。

☆アイスクリーム
〆に出してくださった無料のお茶が美味しかった～。

こんな飲み放題メニューもありましたよ。

2時間飲み放題3500円。

モンゴルアオキのジンギスカンは、ジンギスカン食文化の私もちょっといろいろ新鮮でした。
お友達にも久しぶりに会えたし楽しかったなぁ。

数年前までは頻繁に行っていた横浜。
逆に最近は横浜に行く頻度が減ってしまっていたので、もう少しまた横浜開拓しようかな。

 

羊肉酒場 ジンギスカン モンゴルアオキ （ジンギスカン / 横浜駅、神奈川駅、反町駅）

電話番号・FAX
050-5784-0300
FAX：045-313-0052
〒221-0835 
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-16-2 YT16ビル2F
ＪＲ 横浜駅 徒歩3分
駐車場無 （近隣のコインパーキングをご利用ください。）

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土　16:30～23:30
日・祝日　16:30～23:00
定休日　無　年末年始