加賀藩ゆかりの地をめぐる旅は金沢~富山県西部の7都市をめぐる旅でした。
2泊3日でめぐった旅はとても中身の濃い旅でした。
兼六園と金沢城、21世紀美術館の見学の後近江町市場へ。
と、ここで21世紀美術館をご紹介していなかったことを思い出しました。後でご紹介します。^^;
近江町市場は280年の歴史を誇るこの市場は生鮮産品を主体にした「金沢市民の台所」と位置付けられ、市民からは「おみちょ」と呼ばれ親しまれているのだそうです。
まいどさんは金沢にある観光ボランティアガイドの会。
実費(交通費や食事代)の負担は必要ですがガイド料金は無料でお願いできます。
金沢を愛し金沢を等身大で知るまいどさんとめぐる近江市場めぐりです。
近江市場は海鮮丼を食べに行ったことはありますが、ひとりでめぐるのと違いいろいろ楽しめる近江市場めぐりでした。
近江市場は慣れないと迷子になりそうなほど広いのです。
加賀野菜のお店にあったさつまいもですが、その並んでいる種類にびっくり!
こんなにたくさんのお芋を使い分けているってすごい!
五郎島金時のおこわをいただいたときその美味しさ感動したことを思い出しました。
珍しいものがありました。
★炭火焼のどじょう蒲焼。 一串 100円
うなぎの蒲焼とともに売られていました。
金沢ではよく食べられている庶民の味とのことで、その場で一本買っていただいてみました。
どじょうの泥臭さはなく美味しいです。おすすめ。
ほっけだしまだい?鯵などいろんな干物がありました。
金沢の代表的なのはくちこ、黒づくり、コウバコ。特にコウバコは香箱蟹のことでコバコを食べたいために冬に金沢へ旅する人も多いですね。
有名なコロッケ屋さん近江町コロッケさんで たこコロッケ150円 を買ってその場で食べてみました。
市場ってよいですね。
その土地の暮らし方や雰囲気、人柄が伝わってくるのです。
金沢駅より徒歩15分 香林坊と金沢駅の中間くらいかな?「主計町茶屋街」の近くにあります。
★バス:香林坊経由、武蔵ヶ辻下車
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