ポルトはなかなか楽しい街でしたので滞在時間が短すぎ―。
行きたいところはどこも行列で鼻から並ぶのはあきらめました。
ドバイ経由のポルトガルの旅⑩ハリー・ポッターのモデル?世界で一番美しい本屋の行列に仰天
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正直、オフシーズンのポルトガルをなめてました。
パリでさえ冬は意外と空いているのに12月のポルトガルでもこんなに観光客いるんだ!と思ったわけです。
ガイトブックにものっているカフェのひとつくらいは制覇しないと!
ここはさすがに行列もなくスンナリ入れました。
よかった!ポルトでどこも入れず帰るなんて寂しすぎる。
外からみると狭そうですが、店内は意外と広い。
1933年創業の音楽が聴けるカフェとのこと。
ポルトの郷土料理である「トリパス」を出す店としても有名だそうです。
カフェ利用ももちろんできるけれど、レストランとしての需要が高いようです。
カフェメニューにはパフェもありました。
すごーく気になったけど、絶対甘すぎて食べきれない気がしてやめました。
写真のためだけにお願いするなんて愚行はしたくない。
メニューにはポルトガル語と英語の記載があるのでわかりやすい。
ポルトガル人ってほとんど英語がわかるの?ってくらい英語が通じます。
イギリスと交流が深いからというのも理由みたいです。
★コーヒー 1ユーロ!
老舗カフェでこのお値段で飲めるとは!ポルトガルはコーヒーの産地を植民地にしていたのでコーヒー文化歴史があり、輸入もできるのでしょう。
Cafe Guarany
カフェ・喫茶店, 地中海風, 欧州料理
Avenida dos Aliados 85 89, Porto 4000-066, Portugal
+351 22 332 1272
公式サイト
http://www.cafeguarany.com/en/Utilities/Homepage.aspx
窓際から見えている「Porto.」の文字が気になります。
見つけたときから絶対、記念写真を撮りたかった。
Oのところに見知らぬお子さんたちが入ってますがそれもご愛敬。
広場にはブランコもあり恋人たちの憩いの場になっていました。
ストリートアートなのか、もともとこういうオブジェなのか判断がつきにくいアート。
日本のポストをよく似たポスト!
海外で赤いポストってあんまり見たことない。
本人はオブジェと同じポーズをとっているつもり。
前の記事で乗せ忘れたFCポルトのオフィシャルショップで。
ポルトはポルト酒が有名だけど、私はポルトガルのくせのない飲みやすくてお料理に合わせやすいビールが結構好きです💛
水たまりができるほどの雨なのです。
一応、雨降ってもいいように「しまむら」のパンプスも持参しといたのww
荷物が増えたとき最悪捨てても惜しくないように、スーツケースが空くようにするのも旅の知恵。
下着は古いものを持参して捨てる派も多いそうですね。
国内旅行よりはちょっと気が張るけれど、私はヨーロッパのひとり旅は大好き