【六本木】サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史＠東京シティビュー

六本木ヒルズに久しぶりに行きました。

都民でも2年ぶりの六本木。

長い長い緊急事態宣言が開け、久しぶりの六本木、そして、展望台に上がるのは10数年ぶりで初めて上がってから20年近いのかも。

初めて展望台の夜景の記事を投稿しているのが2006年。

当時はスカイデッキなんてなかった。

その後、イベントでも何度もシティビューには上がっているけれどスカイデッキはお初でした。

スカイデッキはまた別記事にしますがサンリオ展も行きました。

 

東京散策　六本木ヒルズ - コダワリの女のひとりごと

東京入りして初日に行った、六本木ヒルズです。飛行機が羽田に向かって下降しているときに、雷が光るのみました。羽田に到着したらものすごい雨が降ったあと。。。空港到着し携帯の電源を入れた途端「来たな、雨女」と友人からメールが着信していました。実は雪女でして、旅先へ雪を連れて行くことが多い。。。そんな雪女、久々にトップに登場。六本木ヒルズの今回の目的は展望台からの夜景。夕暮れから夜景を狙って行きました。この日は生憎の曇りですが、なかなか見事なナイトビューこんな時間から待ち構えていました。すこーしライトが点きました。トワイライトタイム！この時間も外せない！お見事！！！やっぱり東京タワー、上るより遠くからタワーが入る風景を見る方が素敵な気がします。素晴らしい景色を堪能できたので、次の目的地へＧＯ！まだまだ東京散策は続きます...東京散策六本木ヒルズ

東京散策　六本木ヒルズ - コダワリの女のひとりごと

 

サンリオ展
2020年で創業60年を迎えたサンリオですが、60年の間に450以上のキャラクターを生み出しそうで、そのサンリオの歴史＝日本のカワイイ文化の歴史と言っても過言ではない。
サンリオから発信された「カワイイ」という言葉は世界で通用するワード。

サンリオ創業以前の歴史から紐解いていき日本が産んだカワイイ文化の成り立ちや、発展について、サンリオの目線で掘り下げて展示されています。

「サンリオの想い」を貴重なデザインや商品とともに、深く解説していく展示は懐かしく、まさに自分の育ってきた歴史かも。

先日ブログでも紹介したキティちゃんのパースの復刻版。

 

雑誌付録買い⭐︎待ってました！HELLO KITTYなつかしのアイテムコレクション創刊号@DeAGOSTINI - コダワリの女のひとりごと

本日の創刊号の発売を楽しみにしていたキティラーです。キティちゃんと育ってきたキティ世代。コインパースやお弁当箱も持ってました。アルミのお弁当箱がキャラものになった世代。函館の棒二森屋というデパートにサンリオショップが入った頃はお買物に行くのが楽しみで、当時はキティちゃんよりパティ＆ジミーの方が好きで集めてました。なんかもってなぁというものが付録になるのでコンプもしたいキテイラ―ですが、キテイグッズは長年集めてきたものがあるので、全巻コンプではなく、購入する回は決めています。サンドイッチケースは昔持ってました。ただ、サンドイッチケースはトクホの伊右衛門のおまけ鬼滅シリーズを３つもGETしたので当分要らないのでパス。こんなに小さかったんだっけ？？子どもの頃は結構大きなパースのイメージでしたが、今みるとちいさい。私が...雑誌付録買い⭐︎待ってました！HELLOKITTYなつかしのアイテムコレクション創刊号@DeAGOSTINI

雑誌付録買い⭐︎待ってました！HELLO KITTYなつかしのアイテムコレクション創刊号@DeAGOSTINI - コダワリの女のひとりごと

 

キキ&ララもなつかしいし、パティ＆ジミーが大好きでした。

サンリオショップでお買物していちご新聞をもらうのが楽しみ。

自分用なのにプレゼント包装をしていただき、おまけで付けてくれるキャラグッズにワクワクしたり💛

30年前は、大人がキャラクターグッズを持ち歩くなど考えられなかったとのことですが確かに私も19歳のときでさえスヌーピーのバッグを持つことがためわれたほどでキャラものは子供専用の時代でした。


会場：東京シティビュー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F

アクセス
東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口　徒歩3分（コンコースにて直結）
都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口　徒歩6分
都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」7出口　徒歩9分
東京メトロ南北線 「麻布十番駅」4出口　徒歩12分
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5出口　徒歩10分

サンリオグッズは大人になってもプレゼントなどに活用してはいましたが、30年くらい前に大人のキティファンも公認されキテイラ―と呼ぶようになり、ハローキティが再び人気になりました。

子どもっぽい片側を向いて座ったキティから、大人っぽいデザインになりシャネルのキルティング素材のようなピンク色のシリーズのキティグッズが大ブームになりました。

その頃から私のキテイラーとしての活動がスタートしてますが、20年ほど前に地域限定キティの北海道のラベンダーキテイが登場、その後、全国のご当地キティが続々と誕生し、私もご当地キティの全国制覇を目指してご当地キテイコレクションしました。

初期のブログはご当地キティをGETしては投稿してましたが、だんだんキティが増えすぎて投稿が追い付かなくなったし、いたちごっこで次々新しいデザインが出るのでもうコレクションは途中でやめています。

ご当地キティのタオルハンカチやぬいぐるみ、根付など2千種類はあり、収スペースをかなり取っています。

最近はコレクションが増えすぎたのでキティグッズコレクションはやめましたが、今でも「カワイイ」キティたちと遭遇するとつい購入してしまいます。

レディ・ガガ

など世界の有名な大人女子キティラーの中でもレディガガは別格。

キテイのぬいぐるみをまとわせてドレスが展示されていました。

クリスマスツリーみたいなキテイのぬいぐるみで作られタワー？ツリー？
サンリオキャラファンにはたまらないスポットになっていました。

サンリオ展の後はスカイデッキへ。

間近に見る東京タワーがロマンチック！

スカイデッキの様子はまた別記事で！

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