
もう今年も残り少なくなって、年末年始をどうしよう?と旅先を探している方も多いのではないでしょうか。
冬は温泉!
というわけで、日本海にある湯野浜温泉のおすすめ温泉旅館のご案内です。
旅先を選択するときに、やはり重視したいグルメと冬は温泉?
温泉にのんびり浸かって美味しい山形名物を堪能できる温泉地 湯野浜温泉。
いくつかおすすめの温泉旅館があるのですが、私が実際宿泊した遊水亭いさごやさんのご紹介です。
たくさん写真を撮りすぎて、肝心なときにバッテリー切れとなってしまった山形の旅で通常より写真が少なくてとても寂しいのです。
いさごやさんへ到着すると、まずお茶のおもてなしをいただきます。
お抹茶と山形銘菓で暖かい出迎えを受けます。
竹久夢二の絵柄など好きな浴衣を選べるレンタルゆかたから、自分の好きな浴衣を選択してお部屋へ。
もちろんホテルの浴衣も備え付けられていますが、せっかくなら可愛い浴衣を着たいですよね。
宿泊したのは遊水亭いさごやさんのお部屋の中でもっとも多い部屋スタイルです。
お部屋からは日本海が見えます。
いさごや館主のコレクションが飾られた魯山人ギャラリーがすごい!
夕食は魯山人ギャラリーのある「茶寮 月岡」のテーブル席も選べるようですが、私たちは温泉らしい座敷でいただきました。
お酒はこだわりを持ってワイン、日本酒、ウィスキーなどいろいろ揃えられていました。
各所に飾られた活花がまた見事でした。
露天風呂からは日本海を眺めることができ、夕日を眺めながら入ることもできます。
男女のお風呂が時間で入れ替え制になっています。
★奥州三楽郷の名湯
天喜(1053~58)年間、ひとりの漁師が海辺で温浴する亀を発見したことから広く知られるようになった湯野浜温泉。
古くは“亀の湯”と呼ばれ、発見からおよそ1,000年の間にわたり、厳寒の海で冷えた漁師たちの体をあたためてきたそうです。
いさごやさんには、それぞれに趣の異なる6つのお風呂があるそうですが、サイトからお借りした写真で一部ご紹介。
お抹茶をいただいたラウンジ「飛水」は夜になるとクラブ風の空間となりオトナのムードになっていました。
山形の美味しい地酒をいただきながらの夕食はまた後ほど。
遊水亭いさごや いさごやさんの詳細が気になる方はこちらをclick
『日本海きらきら羽越温泉めぐりの旅 』まだまだつづく
山形県鶴岡市『日本海きらきら羽越の温泉めぐりの旅』 目次
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