所用がありまして、盛岡へ行ってきました。
東北新幹線はやぶさで、盛岡は2時間13分。
16:20発、はやぶさ27号で、盛岡着は18:33分。
東北新幹線のはやぶさ、スーパーこまちは全席指定。
グランクラスは上りと下りで軽食のメニューが異なり、季節でメニューも替わります。
春のグランクラスのメニューが楽しみです。
普通車も窓際には電源がありますし、グリーン車は全席に電源があります。
グリーン車は、おしぼりと、ウエルカムドリンクサービスもあります。
普通車でも窓際席が取れれば、シートもすわり心地ものぞみのグリーン並みによいのです。
が、せっかく、グランクラスがあるのであれば、やはり乗りたいグランクラス。
以前も乗ってよかったので、今回も乗りました。グランクラス。
新幹線は白い!というイメージを覆してくれた、E5とE6。
鮮やかなカラーはカッコいい!
グランクラスは10号車、グリーンは9号車。
グランクラスのこの一人席がよいのです。
世界的なシートメーカーとコラボしたデザインのシェルバッグのシート。
向きを変えられるLED照明と、肘掛の部分に電源コンセントがあります。
3列、18席。
グランクラスは割引は一切ありません。
大人の休日倶楽部などの割引も一切適用されないそうです。
子供といえど割引はありません。
東北新幹線はやぶさ グランクラスで行く盛岡☆岩手県三陸旅行記2
前回、グランクラス乗車の記事
新青森までグリーン車に乗るなら、差額は3千円UP程度の計算になるんで、お弁当やお酒が提供されることを考えたら、絶対にグランクラスの方がお得です。
東京ー盛岡までのグランクラス料金は9000円。(仙台、八戸も同料金)
運賃は8190+特急料金6150+9000となります。※2013年3月現在)
スリッパは座席のシートポケットに。
グランクラスのマーク入り。
シートの肘にはメニューが。
おしぼりが配られ、ドリンクを聞かれます。
日本酒は東北の地酒で定期的に変わるそうです。
赤白ワインはグランクラスオリジナル。
ビールはプレミアムモルツ。
私のおすすめは、青森シードル。
シードル、お菓子はリンゴケーキをいただきました。
おかきとりんごケーキのどちらか選べます。
軽食もあります。
軽食は、洋食か和食選べます。
上りと下りでメニューが異なるそうです。
春のメニュー 東北編。
青森ルージュア
青森県八戸市にあるアルパジョンのリンゴケーキ。
最速320キロ
3.11の影響で当初より、揺れは出るようになったとのことですが、320キロでても快適。
3.11の影響で東北新幹線は、2ヶ月近く運休となり、その年のゴールデンウィークにはやぶさで弘前へ行くツアーを予約していたのですが、再開できる見込みが立たないということで、キャンセルさせてくださいと連絡を受けて残念だった想い出があります。
はやぶさの停車駅は、東京を出た後は、大宮、仙台、盛岡、八戸、新青森。
仙台からは30分かからないので、そろそろ、シードルの酔いを覚まさねば!
コーヒーをいただきました。
盛岡駅では、はやぶさと、スーパーこまちが分かれます。
盛岡で降車すると、セパレートする様子をしっかり見れるので、嬉しくて動画を撮影したり、発車するまで見入ってしまいます。
盛岡までは2時間と少しですが、夕方乗ると、さすがに到着した時間は暮れていました。
快適な鉄道の旅。
スーパーこまちも乗りましたが、一番快適な新幹線は、やはりE5系だと思います。
豪華寝台車、ななつ星in九州もいつか乗りたい。。。。