兵庫県の旅でしたが、どうしても大阪でしたことがあり、当初の予定ではまっすぐリムジンバスで三宮に行く予定を変更し、新大阪へ。
その理由はエヴァ新幹線。
山陽新幹線全線開業から40周年、新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」として、エヴァンゲリオンをイメージした新幹線を17年3月まで山陽新幹線で運転しています。
車内ではエヴァの世界観をテーマにしたコンテンツがいろいろ楽しめます。
午前11時32分新大阪発の「こだま741号」
私はエヴァファンというわけではなかったのですが、9月にお気に入りの銀座のバー「バー銀座 シュッシュッポポン (ChouChouPOPON」でエヴァ新幹線のNゲージを見てそのカッコよさにどうしても実物に乗りたくなりました。
博多から到着したエヴァの車内清掃の間、エヴァ新幹線の写真を撮影。
私は到着の30分以上前からホームで待機。
博多へ行く、九州新幹線さくらも見送りました。
1号車の実物大コックピットは写真は抽選なしでれ撮れる
30分以上前からホームで待機していた甲斐があり、1号車には一番最初に乗り込めました。
短時間乗車の私は座席の確保も不要なので、コックピット!が目的。
展示コーナー「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」「フォトスポット」「ジオラマ」
体験コーナー「実物大コックピット搭乗体験」
の合わせて4つのコーナーがあります。
「実物大コックピット搭乗体験」の利用は事前の予約が必要。
事前予約の応募方法については、当サイト「03 乗車方法」に案内あり。
フォトスポットには、カヲルのパネルがあります。
ジオラマ
実物大コックピット
コックピットの写真を撮れ、カヲルと記念撮影もできたので、2号車へ移動。
2号車は「EVAデザイン」を施した車内空間。
2号車は「EVAデザイン」を施した車内空間ですが、通常の「自由席」として利用できます。
500 TYPE EVAは、博多〜新大阪の区間で運行。
シートもエヴァ。
平日の乗車はエヴァの特製ポストカードもプレゼントあります。
萩城下町が描かれたポストカードでしたが、きっとほかにも種類があるのですね。
乗車券的な意味合い?シールになっていて裏面に停車駅と運転時刻が記載されています。
新神戸までの一駅なので、14分あっという間についてしまいました。
500 TYPE EVA PROJECT 新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト JR西日本
コックピット予約や詳細はこちら
|
ななつ星の本は桜井寛先生の本がおすすめ!
|