
フードアナリストでもあり、食べ歩きブロガーでもある私。
食に関してはの情熱は人一倍強いのです。
食育という言葉が登場する以前から、食が子供に与える影響について真剣に取り組み、子供が小さい頃は、食品を選ぶ基準は安全でした。
無農薬や減農薬はもちろんのこと、市販品の出来合いのものは避けて、自分できちんと手作りし、おやつも手作りおやつを主に与えるなど、食にこだわって子育てしました。
安全で美味しいものを子供に
食育という言葉が流行る前から食育していました。
日本の野菜や果物も農薬が大量に使われていています。
「奇跡のりんご」という映画がありましたが、無農薬で果物を作るというのは実に大変で労力のかかる作業。
私のお友達でみかんの産地の方がいますが、みかん農家ではないのですが、ご実家で食べるみかんは、自分たちで作っているそうです。
なぜなら
みかんを栽培するのに、かなりの量の農薬が巻かれているのを目の当たりに見ているので、自分たちが食べるみかんは自分たちで最低限の農薬で育てるとのこと。
市場に出回るみかんの農薬はかなりの量で、お友達は皮を使うどころか、市販のものは食べないそうです。
農薬は「頑固な油汚れ」と同じ。水洗いによる除去は困難
野菜や果物の表面についた残留農薬や環境ホルモンは、私たちの免疫力の低下やアレルギーなどを招き、健康を損なう原因に一つでもあります。
「ホタテのおくりもの」
安全な食品添加物に認められているホタテ貝殻焼成カルシウムを原料。洗浄・除去効果で、食材の表面についた汚れを除去。
抗菌効果で、食材の鮮度を保持し、日持ちを良くしする。
食中毒の原因である大腸菌(o157など)なども除菌。
洗濯物、洗濯槽の除菌・消臭にも使え、これからの梅雨の季節の部屋干し時のいやな臭いの予防にもなるのだそうです。
帆立大好きですが、捨てるための帆立の殻から生まれた、帆立のおくりものは、実は安全な食品添加物に認められているなんて、知らなかった!!
おすすめの使い方野菜・果物の除菌・洗浄
ボールやバケツで、水2リットルに対して、約3g(計量スプーン1杯)を入れ、軽く混ぜてよく溶かす。
野菜・果物などを約5~10分間浸け置き。
汚れが溶け出し、白く濁ったり、油のような膜が浮き出てきます。 すすぎ洗いしてから、食べます。
溶かすと白くにごります。
野菜を入れたとたん、濁りだしました!
こんなに水が濁りました。
ひょえーーーーー!
毎日、こんなに汚れや農薬がついたもの食べていたの??と、怖くなりました。
1キロあるとかなり使えます。
今は、お野菜を買ってきたら、ホタテのおくりものにつけてから冷蔵庫にしまうようにしています。
農薬がついたまま、冷蔵庫にしまっていたかと思うとゾッとしました。
ホタテのおくりもにつけた後は、なんだか味が一段と美味しくなったような気がするのです。
衣類のお洗濯にも使えます。洗濯物・洗濯槽の除菌、消臭
洗濯物と洗濯槽の除菌が一度にできます。
さっぱりとした洗い心地で、部屋干しの嫌な臭いがせず、洗濯槽の黒カビの予防になります。水20リットルに対して、約3g(計量スプーン1杯)を目安に使用。
洗濯洗剤と一緒に使用。
ホタテのおくりものは、青森県陸奥産の帆立の貝殻。(放射能検査済み)
健康ラボ さんの商品です。
http://kenkolabo.com/