風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

定時出社

2008年02月05日 | 風のこたろう裏日記
夫を送り出して、20分後にいつもの電車で出勤。
つかまるところのない電車に乗っていても、辛くない。
人が寄って来てもこわくない。
階段も、少々の違和感があるけれど、手すりが頼りではない。
走ると、腰に響くが、痛みは無い。

私の仕事を、手伝ってくれる人が居た。
新しいやり方に一部変わったところがあって、それに慣れるのに、戸惑い時間がかかった。
それに、仕事の内容を教えてあげるのに文字間と手間がかかった。
それで、今日は、昼休みに行きそびれた。

ずいぶん帰宅して疲れているのを感じる。
お昼抜きは、若い頃と違って、体にこたえる。
エネルギーを適度に補給しなければ、大きな負の利子がついて、戻ってくる。

今日は、仕事の様子が変わることが、思いがけなくやってきたので、心積もり無くスタートしてしまったことで、疲労を思ったより多く遺したみたい。
せっかくパートナーが出来たのだから、気持ちよく仕事を覚えてもらおう。

手元にあるマニュアルよりも分かりやすく伝えるにはどうしたらよいかを、メモにしていたのに、すっかり忘れていた。
いかん、いかん。

あさっては、もう少し上手くやろう
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雪が積もりました

2008年02月04日 | 風のこたろう裏日記
昨日は、夫婦共通のお友達というと、新宿でランチしました。
皆さん、お元気でなにより、元気をもらいました。
「私、帰国以来、空の巣症候群で、、、」と、ぐちを聞いてもらうことも忘れないで、同情を買おうとする私ったら。。。

階段を下りるときに、痛みは無いけれど、隣の夫の腕にすがるととても楽に降りられました。
一人のときは、手すりにソフトタッチしていると楽なことも発見していたのです。
多分、守りすぎて筋肉がスムーズに動かないためなんでしょうね。

楽しい会話に、血液が体中を駆け巡ったのでしょう。
快適に帰宅。
心地よいつかれに、眠気に誘われて、お昼寝。
仕事では、なんとも無いのだけれど、数人の人と会っての会話はどっと疲れるのでした。

今朝は、朝から降り積もる雪。
鼓太郎は、窓を開けても飛んで出て行くことをせず、しばらく躊躇していました。

夕方までには、雪はやみましたが、外は5センチくらい水っぽい雪が積もっています。

遅ればせに、帰国とお正月と再就職のご報告のはがきを、どうしても出さねばならないところだけに、書いて、投函しました。
実は、姉からクレームが来たのです。。。

暮れから、気になっていたのに、なかなか着手できなかったことを終えて、一安心。弾みをくれた姉に感謝、そして、いつまでも「末っ子」であることにぺろりと舌を出す。

残りの人には、我が家のお正月の松の内までには、やっつけてしまうよう頑張ろう。
筆不精の主人は、それなりに頑張っているみたい。

明日の出勤は、定時出勤のつもりだったのだけれど、ボスが6日までお休みを取っているのに、何の指示ももらってなかった。
ぎっくり腰仲間のボスは、私の体の仕上がりを危ぶんでいるので、きっと指示を出さなかったのだろう。急医で出勤しても仕事が無いのだから、あわてる必要は無いだろう。
無理の無い出勤を心がけるだけ。

とりあえず、夫と一緒に定時出勤の朝を迎える心積もりをしました。
雪で真っ白の世界を眺めながら、いろんなこと真っ白にリセットして、サラリーマンの妻の毎日が、始まる。。。
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こんな感じだった?

2008年02月01日 | 風のこたろう裏日記
まるでマネキン人形が水平移動しているような動き方だったのが、ちゃんと手を振って、右と左のお尻の存在が分かるような歩き方になってきた。

そのように動かしても、痛みがこない。
私の腰って、こんなだった?

しかし、整体でうつぶせになると、そこからの起き上がりには、腰が少し痛みます。
脳天直撃の痛みから解放されただけで、しあわせ、うれしい、ばんざい。

うつ伏せから、横臥の形をとり、右手をしこたま刺激され、あわや叫び声をあげそうになるくらい痛い。
しかし、横臥から、正座の姿勢をとるときは、腰は違和感のみ。
帰りは、初めて、首から肩にかけてほかほかと温かみを感じました。

治療の後、お茶を入れていただくのですが、そのカップを持つ体勢に座るまでの痛みをこらえての移動は、永遠と言えるくらいの時間がかかっていたのだが、今日は、すいすいと移動し、奥様の入れてくださる珈琲を待ち受けて飲むことが出来ました。

痛みが無いことがこんなにうれしいことか、しあわせなことか。
ありがたい。

明日は、夫の初出勤日。
緊張の面持ちで、過ごしている夫を留守番に、夜整体の治療に出かけるのは、心苦しいと思えるくらい回復。
新しい環境に、慣れるまでは、痛い顔をなるべく見せないで居たいと思っていたのが、ほぼ、達成されて、一安心。

スーツの準備も出来、ワイシャツにアイロンもかかり、入社のための書類その他もきちんと揃って、明日を待つばかり。

私も、体調を整え、睡眠をとろうとしたのだけれど、未だ、眠くならなくて、とうとう日記を書き始めた。

右手への負担が、もろもろの障害を引き起こしているとの先生の説明に、今でも半信半疑ながら、先生のお人柄が信頼できるものだから、おっしゃることを信じて、右手への負担をなるべく軽くすることに心を砕く。

おかげで、日々痛みからの開放に向かっています。
ぶり返すような、もったいないことをしないように、無理や、やりすぎに注意。

先生宅から、最寄り駅までの足取りの軽かったことといったら、そして、今日は、帰り際にきちんとお辞儀をすることが出来た。
そして、履き替えの靴下と、枕に敷くハンドタオルをもって行くことにやっと気がついた。
そして、タオルにはアロマのコロンを振りかけて。。。

二度とあの痛みは、ごめんこうむりたい。
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