風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

こんな感じだった?

2008年02月01日 | 風のこたろう裏日記
まるでマネキン人形が水平移動しているような動き方だったのが、ちゃんと手を振って、右と左のお尻の存在が分かるような歩き方になってきた。

そのように動かしても、痛みがこない。
私の腰って、こんなだった?

しかし、整体でうつぶせになると、そこからの起き上がりには、腰が少し痛みます。
脳天直撃の痛みから解放されただけで、しあわせ、うれしい、ばんざい。

うつ伏せから、横臥の形をとり、右手をしこたま刺激され、あわや叫び声をあげそうになるくらい痛い。
しかし、横臥から、正座の姿勢をとるときは、腰は違和感のみ。
帰りは、初めて、首から肩にかけてほかほかと温かみを感じました。

治療の後、お茶を入れていただくのですが、そのカップを持つ体勢に座るまでの痛みをこらえての移動は、永遠と言えるくらいの時間がかかっていたのだが、今日は、すいすいと移動し、奥様の入れてくださる珈琲を待ち受けて飲むことが出来ました。

痛みが無いことがこんなにうれしいことか、しあわせなことか。
ありがたい。

明日は、夫の初出勤日。
緊張の面持ちで、過ごしている夫を留守番に、夜整体の治療に出かけるのは、心苦しいと思えるくらい回復。
新しい環境に、慣れるまでは、痛い顔をなるべく見せないで居たいと思っていたのが、ほぼ、達成されて、一安心。

スーツの準備も出来、ワイシャツにアイロンもかかり、入社のための書類その他もきちんと揃って、明日を待つばかり。

私も、体調を整え、睡眠をとろうとしたのだけれど、未だ、眠くならなくて、とうとう日記を書き始めた。

右手への負担が、もろもろの障害を引き起こしているとの先生の説明に、今でも半信半疑ながら、先生のお人柄が信頼できるものだから、おっしゃることを信じて、右手への負担をなるべく軽くすることに心を砕く。

おかげで、日々痛みからの開放に向かっています。
ぶり返すような、もったいないことをしないように、無理や、やりすぎに注意。

先生宅から、最寄り駅までの足取りの軽かったことといったら、そして、今日は、帰り際にきちんとお辞儀をすることが出来た。
そして、履き替えの靴下と、枕に敷くハンドタオルをもって行くことにやっと気がついた。
そして、タオルにはアロマのコロンを振りかけて。。。

二度とあの痛みは、ごめんこうむりたい。
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